子どもに怒りすぎて
自己嫌悪。。。
そんな事ありませんか？
少し前に
力を入れてきたダンススクールを
辞める決意をしたブログを
書きましたが
先日最後のレッスンに行ってきました
帰宅後、皆からのビデオレターが届き
号泣してしまった私です
全国大会を目指すチームで
この2年間
私たち親子がダンスに
費やす時間がとても
多かったのですが、
実は何度バトったことか
ここで
ちょっと想像してみて
欲しいんです
これからの子育てで
子ども同士が
競争する場面って
必ず出てきます
例えば
野球やサッカーなら
レギュラー争い
ダンスやバレエなら
前列争いとか
シビアなもので言うと
受験。。
合否を争う
お子さんのそんな
大切な場面で
あなたは親子バトルをせずに
お子さんのヤル気を
うまく引き出しながら
サポートする事が
できそうですか？
（出来そうならこの先は
もう読まなくてよいかも
）
ぶっちゃけます
実は私はそんな関わりが
出来なかったのです
今でも思い出すだけで
泣ける出来事があります
ダンスの発表会
真ん中で踊る”センター”を
取って欲しくて
私の方が力が
入りすぎちゃったんです
「そこは手が伸びていないっ」
「●●ちゃんはもっといい表情してるよ！」
「練習が足りないから回れないんだよっ」
もっとよくなって
欲しい一心で
悪い所探しをして
指摘をする毎日
もっと練習すれば
もっと伸びる！
絶対伸びる！
娘に期待していたからこそ
プレッシャーをかけすぎていました
そんな毎日の中で娘は
こらえきれずに涙をしながら
呟いた一言が今でも
忘れられません
「私、、、頑張っているのにな…」
「まだだめなの？」
悲しそうに
ポツンとつぶやいた一言
その一言は
胸を撃ち抜かれたような
衝撃でした。
初めて自分がしていた事に
気が付いたんです
娘は頑張っていました
宿題や、他の習い事に
友達との遊び、、
色んなことが
ある中で精一杯自分が
出来る事をやっていた
それなのに私は
出来ている事に
目を向けずに
「もっともっと」を
求めていた事に
気付いてなかった
テレビドラマでもそんなシーン
見た事ありませんか？
「そんなんじゃレギュラー取れないぞっ」
「それじゃ発表会に間に合わない」
「そんなんじゃ受からないっ」
いつの間にか
親の方が力が入りすぎていて
子どもを追い込んじゃうシーン。。。
「子どもが可哀そう」
「あの親は周りが見えなくなってる」
テレビを見ている時は
そう冷静に思っていました
まさか自分がそうなるとは
思ってもみませんでした💦
このままでは
私が子どもを潰す
親になってしまう。。
そんな時に出会ったのが
個性學です
個性學を学び
これは私の個性が
全開な事も
知りました
マイペースで
”好き”と“目標”大事
”城志向”タイプの私
城志向のママは
褒めが少なく
目標達成志向のため
「もっともっと」を
求めてしまいがち
例えば
1ページドリルが終わる
1ページでよいはずなのに
早く終われば
もう1枚出来るよね！と
まだ時間あるもんね
そんな感じで増やしてしまう
頑張って早く終わらせたのに。。
頑張った意味ないじゃん。。
子どもならそう思うよね💦
でも時間軸で考えちゃう
まさに私の事…
その反面
娘は友達いっぱい気遣いさん
”人志向”タイプ
人のために頑張れる
だからね、頑張るんですよ
ママに喜んで欲しいから
それなのに
ママはどれだけ
やっても認めてくれず
ダメ出しをしてばかり
そりゃ傷つきますよね💦
城志向の私のように
絶対に一番取りたいとも
思っていない
私の一番になりたい！
という個性を
押し付けていただけでした
城志向は３タイプの中でも
一番”押し付け”が強いタイプ
他の志向との違いを知り
初めて自分を客観的に
見る事が出来るようになる
そして
自分の言動を
立ち返る事が
出来るようになりました
私、このままだったら
子どもを潰す親に
なっていたと思います
人志向の娘のヤル気に火を
つけるためには
競争心をかきたる事ではない
一緒に試行錯誤しながら
日々成長している自分を
感じ取る事の方が大切
城✖️人
人志向の子にとって
城志向の親は
褒めが足りない可能性が高いんですね
さらにもっと
褒めが足りない可能性が高い
志向タイプの組み合わせも
あります！
それは
城志向ママ✖️大物志向の子ども！
要注意です！
志向タイプによって
響く言葉、関わり方は
全然違います
相手と自分を客観的に
みるからわかる事が
ある
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