現在、輝鍼灸院の受付にて、
今月末に提出予定の【消費税廃止を求める請願署名】を集めています。
「署名してもいいよ♪」とご協力いただける方は、
受付で声をかけてください。
ご協力お願い致します。
以下、請願趣旨です。
【請願趣旨】
消費税は消費に対するブレーキです。
誰かの消費は誰かの所得。
この循環が滞った原因は、政府による経済政策の誤り。
その主たるものが、消費税および、その増税です。
消費増税すれば、消費が冷え込み、投資も縮小。
いわゆる需要が失われる状態が20年以上続くデフレの中、
実質賃金は90年代から下がり続ける一方、
消費税により物価のみが引き上げ続けられています。
多くの人々の生活は厳しくなり、日本は衰退国家へと転落しつつあります。
厚労省の国民生活基礎調査では、
生活が苦しい、やや苦しいと感じている世帯54.4% 母子世帯86.7%
総務省の全国消費実態調査を元に試算したところ、
月20万円を消費する世帯では、
消費税10%で年間に負担する金額は22万8千円です。
現在、コロナウイルスの影響により、
さらなる消費と投資への影響が大きくなる中、
消費税は廃止以外ありえません。
消費税廃止に向けた議論を国会で加速させることを求めます。