2月2日に投開票を迎える京都市長選。
れいわ新選組は無所属の弁護士・福山和人さんを応援しています。
対立候補は自民・公明・立民・国民・社民による推薦の現職市長。
与野党ずぶずぶやないか!という話です。
京都は観光客が増えてうるおってるように見えますが、
儲かっているのは外資系や東京などの大資本ばかり。
市内のホテルや旅館、飲食店などの法人市民税は逆に6000万円減。
京都の大企業10社の内部留保が史上最高の8兆円に達する一方、
京都経済の99%を占める中小企業は毎年700件以上も倒産休廃業、
事業所減少率は政令市ワースト2、
京都市の非正規雇用率は政令市ワースト1、
市内の雇用者報酬(賃金・俸給)は2006 ~ 2016年の10年間で2200億円も減少。
京都やばくないですか?
でも、実はこれって京都に限らず日本の縮図です。
今の日本の政治は、大企業や富裕層を優遇し、庶民のことは考えていません。
福山さんが目指すのは大企業や富裕層のためではなく庶民のための政治。
そこに共感して、れいわ新選組は福山さんを応援しています。
「京都が変われば、今後の日本も変わる可能性がある。」
そんな起爆剤となり得るのが今度の京都市長選です。
私たちも微力ながら先日の休診日に電話かけボランティアに行ってきました。
もしお知り合いに京都市在住の方がいれば、ぜひこの動画を拡散して下さい。
よろしくお願いいたします!