自立と自律

最近、ちょっとレトロチックなスタイルが、

流行しておりますね

で、院長がそんな、

ハイウエスト＆ワイドパンツな、

マネキンを指差して…、

「俺、こういう格好、

死ぬほど似合わんと思うねん…」

と、寂しそうに言っておりました…確かに、筆舌に尽くしがたい姿やゆーねーーーんっっっ

が、しかし！

流行に敏感なうちの子ども達は、

ただいま、流行の最先端とも言われている、

インフルモードNEWスタイル

というトレンドに、

どうやらノリノリに…💃🕺

のっちゃったらしいんですねぇ〜〜〜このアイテムだけは、毎日のコーデに、取り入れたくない気分〜〜〜っっっ

しかし、こういう時に親というものは、

なぜか一緒に、

倒れこんだりはしないものですね…こんなにもベッタベタのペッタペタに、付き添っているにもかかわらず〜っっっ

そういえば昨日、院長に…、

「こう看病続きで、

私もいよいよ危ないかな〜」

と申しましたら、

「そんなもん、もうとっくに、

俺らの中に存在してるんやから。

だからあとは、それが発症するか、しないか…、

それだけの違いや」

と、答えてくれました。

そうそう、そうでした…ワイドパンツが似合わない院長！

寿命は、神のみぞ知る…ですが、

そこまでに至る、その他の運命は、

病でさえ、自分の心しだいで、

切り拓いていくことができるのです

そしてこんな時、

いつも思い出だすことがあります

それは、真の東洋医学には、

『病名などない』ということです。

先日、テレビで、

ウイルスについての特集をやっておりましたが、

つまりは結局…、

「その原因も、対処の仕方もよく分からない」

と仰っているようにしか、

私には思えませんでした。。。

なぜなら、もしウイルスが、

病気の全てを支配しているのならば、

なぜかかる人と、

かからない人がいるのでしょうか。

ですからもし、

その確固たる証明ができないのであれば、

こちらを否定することも、

自分達が絶対であると押し付けることも、

できないはずなのでは…

と思ってしまいます。

最新の顕微鏡で見るウイルスよりも、

ずっと見つめなければならないこと。

それは…、

人の、最後の、その時まで、

今、自分が心丈夫であって、

その心が穏やかであるか

そうでないか…だけにあるのではないかと、

私は思います

でないと、もし治らなかった場合、

私は不幸…

ということになってしまいます。

ですから、

病気 ＝ かわいそう

という捉え方は、

誰をも不幸にしてしまうのです。

これからの時代、

何が本当で必要であるかは、

これまでの自分の経験によって培われた、

自分自身の心の眼というもので、しっかりと見極め、

すべては自分の責任であるという覚悟において、

選んでいく時代ではないかと感じます。

飛んでけ、飛んでけ

インフルなんて…、

どっかに飛んでけ〜っっっ

ぷはぁ〜

富士山を見ながら、

のんびり温泉…行ってみたいなぁ〜っっっ

そして、早く皆様にも…、

お会いしたいですその日まで、元気を保つチャレンジ！頑張りまーすっっっ

神戸 住吉 輝鍼灸院