「通信費削減編」スマホからガラケーに機種変更する(戻す)場合のお話し | かがみん的COMPLEX

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極貧生活脱出と、自作PC中心に日々のよしなしごとを書いていくチラシの裏的日記。

ごきげんよう、かがみです☆

スマホ→ガラケーの機種変更シリーズの第3回です。
今回はお待ちかね、通信費削減の試算についてです。

残り11ヶ月間って話が出ますが
これは今回の機種変更のタイミングでは
私は「2年縛り」の満期まで残り11ヶ月ってことです。

先に結論を書いておくと、スマホ高ぇ!(`Δ´)
ガラケー契約コスパ最強(^_^)v

■8月まで契約していたiphone5s契約時の料金

自分 \9,056 2年縛りの残11ヶ月間試算 \99,616
妻  \8,129 2年縛りの残11ヶ月間試算 \89,419
二人合計の残11ヶ月間試算 \199,232

自分が64GB、妻が16GBのiphone5sだったので
その差分、私のほうが少し料金が高め。

ちなみに契約していたのは
私は通話無制限・通信上限3G
(実家や友人、仕事等で通話は多め)
妻は昔の通信上限がなかったコースです。

■ガラケーにした場合

自分 \2,700 11ヶ月試算 \29,700
妻  \1,733 11ヶ月試算 \19,063
二人合計の残11ヶ月間試算 \48,763

妻はほんとミニマムで
電話機能+Eメール+Cメールのみ

自分は通話無制限でEメール・Cメール付き。
通話無制限は先述の通り、通話が多めのためです。
家族の通話代をこの1台で集約したいという意図も。

■どっちが損か得かの計算

A・スマホ継続-ガラケー機種変更=残11ヶ月間の差分
\150,469

B・iphone5sの残債2台分 \73,755

残債を引いた差分(A-B) \76,714
…残り11ヶ月での儲け分


つまり、2年縛りだから~とか
LTE付いてくるから~とか
機種代を払ってくれて2年満期使い切ったほうが得~
みたいな論点は確かにあるし間違ってもいない。

でも、ズバっと言い切れる結論が一つ。

シンプルに「ゼニ」が儲かるのは2年縛り無視

■長い目で見た場合

スマホ契約-ガラケー契約=1か月分の差額
\12,752

今の勤務地にいる予定の残り52ヶ月で\663,104
…これが5年間経つまでの間の儲け分です。

663,104円はインパクトでかいでしょ。

次回は、ガラケーに戻すに至った背景などを
お話しします。