情報量と試行錯誤と根性が試験合格にはとても重要だと改めて感じた件 | かがみん的COMPLEX

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極貧生活脱出と、自作PC中心に日々のよしなしごとを書いていくチラシの裏的日記。

みなさんおはようございます、かがみです☆

宥和さんのブログを拝見していて、思ったのですが…
http://ameblo.jp/bybybyking/


こちらの右下、資格取得の歴史が書かれてあります。

かなり昔の合格科目:簿記論・財務諸表論
平成24年受験科目:消費税法(合格)
平成25年受験科目:所得税法(合格)
平成26年受験科目:相続税法(官報合格)
平成26年9月~2月:法人税法(TAC年内完結+上級)受講
平成27年3月~:2級FP技能検定受講

いやあ、凄いですね。1年も間を空けず
1科目づつ合格されている。
毎年ブレずに合格するような学習をされているということ。
言葉で書くとこんだけですけど、毎年1000時間超の
学習時間確保なんて、凄い。狂気をはらんでます(ほめ言葉)

で、注目したのが…法人税法。
官報合格(=5科目揃って、税理士試験合格の意味)の翌年に
TACで講座を受講されています。

これが何を意味するのか。
(税理士受験生ならばすぐおわかりかと思います)

実務で絶対に外せない科目であると同時に
税理士試験の科目では最もボリュームがあると言われる
法人税法を、5科目合格後に受講されています。

資格試験のためじゃなくて、仕事上必要なので
受講されているのです。

この発想はなかったなー。

あえて言うならば、法人税法を後回しにして
酒税法とかで合格してもOKってことですもんね。
(もちろんその程度の発想では合格しないのが
修羅が集まる税理士試験…)(^_^;)


色々な受験に於いて、こういう新しいヒラメキとか
自分では思いもつかない発想とか…
これがあるのとないのとでは最終的な成果に大きな差が
出てくると私は考えています。

このことが、私がネットの有効性とも考えていることです。

そして…今回のお題の通り
情報収集をしっかり行い新たな発想を得て
自分もやってみようって試行錯誤を経て

(自分には合わないってことも多々ありますので…
私だと昨年試した超効率手帳が全然ダメでした。)

その後は…やり切る根性、でしょうかね。
そしてこの根性って奴が一番難しいと
個人的には思っています。私自身の場合だと、ね。