リアルサウンド【「魚→すし」のビフォーアフターは? 普段は見られない書籍『すし本』】 | 千客酩酊

千客酩酊

「ただ一人を客として催す茶事」は「一客一亭」といいますが、ブログの表題は「沢山の客を酔わそう」という意味を込めた造語です。紆余曲折あって、速やかに削除されてしまうYahoo!ニュース記事のスクラップを目的としたブログとなりました。

「魚→すし」のビフォーアフターは? 普段は見られない書籍『すし本 海から上がって酢飯にのるまで』

5/10(金) 17:00配信
リアルサウンド

『すし本 海から上がって酢飯にのるまで』

 書籍『すし本 海から上がって酢飯にのるまで』が5月11日に大和書房より発売される。

 

 

【写真】ボタン海老やヒラメのトリビアや美味しそうなおすしの画像も 釣り好きのすし職人が書いた、一風変わった「すし図鑑」の内容

 本書はベストセラー写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』の著者が贈る、すしダネを楽しく学べる書籍だ。

 「予約必須の高級すし店」や「こだわりの頑固職人」、食事マナーや食べる順番など……。敷居の高さを感じる人も多くいるが、実はもっと気楽で、自由で、幸せな場所が「すし屋さん」。

 「知らないことは聞けばいい。感じたことを素直に発すればいい」。それくらい肩の力を抜いて、すしの美味しさを楽しんでいただきたいという思いのもと、著者・岡田大介が記した本書。“魚”と“すし”の写真で魅せる、今すぐ食べたい107種を掲載。まわっていても、いなくても、すしがもっと好きになる一冊となっている。

■著者略歴
岡田大介 おかだ・だいすけ
すし職人歴27年。現在は「すし作家」として、海、魚、すし、海藻にまつわる様々な活動を行う。「生きものが食べものになるまで」を突きつめるため、すし職人としての経験や知識を活かしながら、釣り、素潜り、スキューバダイビングをして食材のホームグラウンドに入り込んでいる。著書に、写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』(岩崎書店)、『身近な食材で豪華に見せる 季節のおうち寿司』(PHP研究所)がある。

リアルサウンド ブック編集部

 

個人の意見

すし・・・食べていないなあ。不景気すぎるぞ、世の中。