dejaVu デジャヴュ dejaVu♪
dejaVu デジャヴュ dejaVu♪
dejaVu デジャヴュ dejaVu♪
れいこさんの1stConcert「dejaVu」
生舞台の幕開けに響くれいこさんのデジャヴュ!
ライブへの期待と興奮、高揚感に胸高鳴っていくその瞬間!!
まさか、
まさかの、
まさかの「ムーンライト伝説」♪♪
れいこさんの「ムーンライト伝説」♬♬
乙女のミラクル・ロマンスやないかい!(笑笑)
まさか、再び聞けるとは!!
れいこさん、よっぽどお気に入りなのか、
子ども時代から愛着がある歌なんですね。。。
(この曲の歌詞、アニソンなのに、失礼ながら結構しっかりした歌詞なんですよね。(苦笑)実は本格派の愛のロマンスソング。。。)
まさにdejaVu!!
あの舞浜アンフィシアター公演でのれいこさんの美しき「ムーンライト伝説」!!
当時、
あのイントロが始まって、
れいこさんがくらげさんにチラリと目をやる一瞬、
「杉様 スギ様 杉様やん!」
杉良太郎ばりの流し目・・・
これぞ、美しくカッコイイ男役トップスター
月城かなとさんここに在り!!を証明する瞬間。
今でも鮮明に覚えております。
ゾクゾクとするぐらいカッコ良かったですね!
このショーのれいこさんのキラキラ度がえげつなかったです。。。
今回のコンサートでマントを羽織って登場されたれいこさん。
月組の男役トップスター時代のれいこさんを重ね合わせた方々も多かった登場シーンでしたね。
1曲目に男役っぽく登場されたれいこさん。
れいこさんなりのファンの方々への思いが伝わってきましたね!!
素敵な美しきれいこさんの「ムーンライト伝説」でした。。。
P.S.
これから書く内容、ただの1ファンの浅はかな酔狂な独り言なのであしからず・・・(笑)
タカラヅカ歌劇をご卒業された男役スターさんにまつわる「あるある問題」。
今まで、まったく知らなかったのですが、ファンの方々の中では「大きな論点」なのを初めて知りました。
それは、男役スターとして活躍して卒業した後の「女性化」問題。(笑)
いや、はじめから皆さん女性なんですけど・・・(苦笑)。
れいこさんファン、他の新旧男役スターさんのファン、タカラヅカ歌劇全般のファン、古参の方々、わたくしのような新参者の方々・・・
「髪の長さは?!」、「スカートはいた」?!、「ハイヒールは?!」、「ドレス着用した?!」、「肌の露出どれくらい?!」・・・
うわっっっ、めちゃめちゃ大きな論点だったんですね!!(大笑)
この論点を知って、ここ数年以内に退団されたトップスターさんや男役スターさんの近況を少し確認したのですが、千差万別のご様子。
男役時代そのままのお姿を保っておられる方、完全に女性に戻られておられる方、その中間におられる方・・・
髪形も男役時代のまま、ロングヘアの方、ギリギリの絶妙のミディアムを突いておられる方々(笑)。
1人1人のタカラヅカ時代からのファン心理には、熱中した男役像への思い、男役スターさんへの愛があり、いろんな論点(ファン続ける・やめる問題等々)がある事を知り、わたくしのような新参者は口をはさめませんが、100%男役が好きで卒業後も期待されているタカラヅカのファンの方々は、各男役スターさんのその後を見て、離れていかれたりされることもあるのでしょうかね。どのくらいまでなら許容できるか、ファンの方々それぞれなんでしょうかね?!
自分自身にあてはめたらどう思うかと・・・
例えば共演された川井 郁子さんみたいなロングヘアで背中が開いたていたり・・・
例えばスリットの入ったドレスを着用したれいこさんが登場されたら・・・
それはめちゃめちゃ絶世の美しさと思うのですが、正直、今、それを求めているか、観たいと思っているかと考えると・・・
コンサートで、れいこさんが片腕が透けていた衣装を着ていたり、男性ダンサーにリフトされてたりとか、足を少しまくり上げて見せたりとか・・・
初日に観て「この演出家何してくれてんねん」と思ったぐらいなので。(大笑笑)
「れいこさん、そんなん見せなくていいんです!!」と思ったので・・・あははははーー
わたくし、結構保守的・守旧派なのかなぁぁ~~(苦笑)
男子ですけど、ある時は男性目線、ある時は女性目線。アタマの中は女性ファンの方々の視点・目線なのか?!女性ファンの方々も同様の視点や思考だったりされるのか。その逆もしかり。
他のファンの方もブログで、タバコを吸って男性ダンサーに手渡しするところで、「そのタバコ絶対吸うなよと舞台に『圧』を送っていた」と書かれていた女性ファンの方もいて。(大笑)
いやいや、ファン心理に、男性ファン・女性ファン関係ございませんね!!!!!
「男役の月城かなとさんが好き、人としてのれいこさんが好き」。
ファンの方々1人1人の男役像への捉え方・見方考え方、れいこさんへの思いや視点が違いますから、タカラヅカ時代からのファン心理にばかり気を使い過ぎていたら、れいこさんも新しいこともできないでしょうしね。
れいこさんも、「変化していく月城かなと(呼び捨て失礼)」を、
ご自身で前向きにその変化を楽しんでいく姿勢のご様子なので、
今はれいこさんの新しいスタートを、1人のファンとしても前向きにあたたかく見守っていきたいと思っています。。。(当たり障りのない普通の締めの言葉ですいません。笑笑)