月組 宝塚大劇場公演
ミュージカル・ロマン
『Eternal Voice 消え残る想い』
レビュー・アニバーサリー
『Grande TAKARAZUKA 110!』
本日の大事な貴重な千秋楽公演を無事に観劇させて頂きました。
ありがとうございました。
感謝。。。
れいこさんのご卒業公演
れいこさんの最後の作品
最後の宝塚大劇場
千秋楽。。。
おめでたい千秋楽とご卒業を記念して、
人生初のデコ!(笑)
デコレーション。。。
(お前なに考えてんねん、女子中高生や女子大生ちゃうぞ!という定番の巷の突っ込みは、いつものように軽やかに2段飛びでスルー。苦笑)
4月に観劇にお伺いした際、久しぶりにキャトルさんに立ち寄ったら、
デコレーションされたれいこさんのブロマイドが素敵すぎて・・・
買おうとしたら、飾られていたのはスタッフさんが作られたお手本・見本でした。
それならと、ビジューパーツ・リボン・シール・クリアケースを買い込んで、
お手本を参考に作ってしまいました。
(結構ビックリする値段!値段見ずに全組カラー買ってしまい、レジで、えっっ!!苦笑)
どうせならと、違うブロマイドにしようと厳選して、
月組カラーのイエローに合うこのお写真をチョイス!
はじめてにしては、なかなかの出来栄えでしょ?!
シンプルだけどお洒落で華やか!
キャトルさんに見本で展示しても通用しそう?!
なかなかセンスいいでしょ!!(自画自賛・・・笑)
おまけに、こちらはかなとつきしろ様のKマーク入りですぞよ!!(大笑)
失礼しました。。。
れいこさんのラストプレイ。
特別な1日
ほんとにその日が来てしまいました。(涙涙)
恥かしながら宝塚歌劇を観劇してこんなに泣いたのはじめて。。。
梨花ますみ組長さんのれいこさんのメッセージの代読。
周辺からすすり泣く声が聞こえ始めて・・・
ああぁぁぁぁもうあかん。
ずっとがまんしてたのに・・・
なんとかがまんしてたのですがもう涙腺崩壊。。。
サヨナラショー
れいこさんのご挨拶
もう無理。
ずっと止まらない。。。
何分、何十分、涙が自然に溢れ出てきます。
ほんとに今日で終わりなんですね。
タカラジェンヌとして最後の大劇場のステージなんですね。
ほんとにご卒業。
ちょっと想像以上に気持ちがいっぱい、胸がいっぱいでほんと言葉になりません。
(また落ち着いたらいろいろとゆっくり書きたいと思います。。。)
最後の最後まで自分のことより同時退団する下級生のことを慮っておられて・・・
最後の最後まで自分より他者、自分より組子の皆さん、110期生のこと。
卒業する下級生やうみさんへの配慮、繊細な気配り。最後の千秋楽まで。。。
これがれいこさん。
何のけれんみもないピュアな潔い清さ。
それがタカラジェンヌ月城かなとさん。
書いてるだけで思い返して涙が止まらない。。。
(やっぱり書くのしばらくやめときます。つらすぎる。。。大涙涙)
れいこさんが挨拶で最後に言われた言葉
「今、私が心のままに大きな声で歌い、踊り、お芝居ができるのは紛れもなく月組の皆さんと、そして、お客様のお蔭でございます。皆さまのおそばで豊かにして頂いたこの心を精一杯使い、東京公演の最後の瞬間まで、『清く正しく美しく、そして朗らかに。』務めてまいりたいと思います。皆様、本日まで本当にありがとうございました。」
月組男役トップスター月城かなとさん。
最後の宝塚大劇場公演。
人間、れいこさん
あたたかい人
努力の人
豊かな心の人
真っ直ぐな人
お茶目な人
情熱の人
優しい人
思いやりの人
笑顔の人
信念の人
美しい姿と美しい心と美しいお人柄。。。
そして、
3年間、
一隅だけじゃなく、
見事に月組生の組子全員を照らし続けた人。
こんな素敵なタカラジェンヌさんとの出会いに感謝。。。