月組
Umeda Arts Theater
『G.O.A.T』
千秋楽公演
G.O.A.T千秋楽公演の模様を伝えるスカステのタカラヅカニュース見たら、
カット・編集されている部分がありました。
大事な組のご挨拶、れいこさんのご挨拶、
お二人の心のこもったご挨拶・ことば・思い・・・
おまえらなんやと思ってんねん！！
軽んじすぎやろ！！
初日の模様を書いていた某スポーツ紙の劇団お抱えの文化部の記者並みのろくに取材もしていない予定調和の軽いノリの仕事と同じレベル。
挨拶の場面編集した社員１人の一存で？！
それとも番組編集権ある上司（ディレクター、プロデューサー、製作者等）の編集指示？！
愛のない姑息な心の狭い偏狭な薄っぺらい編集作業やな。
なにこの編集？！ 誰かの命令なん？！
なんかの忖度が働いてんの？！
何を守ろうとしてんの？！
カット・編集した場面、挨拶、言葉・・・、なんか問題あんの？！
個人的になんの問題もないと思いますけど。
当たり前の、かつ、立派なご挨拶、
お客様に配慮の行き届いた素晴らしいご挨拶でしたけど！！
偉ぶっているトップスターさんがどこかにいてんの？！
過去にいたの？！
自分さえ良ければという男役スターさんがいてんの？！
他組におんの？！
他の組はチャンスがないの？！
そうとられるのが嫌やから、わざわざカット・編集すんの？！
お二人、一言もそんなこといってませんけど。
素直な感謝の言葉を実直に述べておられるだけです。
今は、「月組生みんなで頑張りました」っていう当たろ前のことを言ったらアカンの？！
大丈夫か？！タカニュー製作者！！
ただただ、月組生・お客様・スタッフさんみんなでいいコンサートを開催できたとお二人とも感謝の言葉を言ってるだけやのに・・・
見事な三方よしの公演出来ましたってゆってるだけやのに・・・
なにが問題やねん！！
昨年からの宝塚歌劇の諸問題や、宙組のその字も出てこないけど・・・
勝手にスカステの誰かが忖度してカット・編集すんの？！
どんだけ、だれに、どこに、忖度編集してんねん！！
１９００人以上のお客様、スタッフさんたちがが聞いていたことを、
そんな挨拶・言葉が無かったことのように出来るとでも？？
大丈夫なん、君ら番組関係者？？いつの時代に生きてんの？？
たった数秒、数十秒、何を切り取る必要あんの？？
出演された生徒さんや観劇したお客さん、会場に来たくても来れない全国のお客さんに、まったく愛のない適当な内向きの仕事ぶり！！さすが劇団グループ会社の番組編集のやり口！！
生徒さんやお客さんに愛のないそんな仕事（編集）で、
ようショービジネスを生業にしてんな！！
ここ2，３日かけて隙間時間に同じ千秋楽に参加されたファンの皆様の沢山の各種ＳＮＳ等を確認参照させていただきました。感謝。
千秋楽ご挨拶
白雪さち花副組長
「 皆様、本日は梅田劇術劇場メインホール公演グランドコンサートG.O.A.Tグレーテストオブオールタイムの千秋楽をご観劇下さいまして誠にありがとうございました。月組副組長の白雪さち花でございます。
１３日間、今日より明日、常に最高を塗り替えたい、そんな意欲的な日々を過ごしてこられたのも、楽しみにしてくださるお客様のため、場面をみんなで維持し高めあうことの大切さを教えて下さった三井聡先生、そして、この環境をどんと構え見守って下さった経験豊富な石田昌也先生が付いていて下さったから、そんな先生方のパンフレットからのメッセージからも分かりますように、男役トップスターになっても、全然スターぶらないれいこ、そんなれいこが率いるからこそ、みんなにもチャンスがあり、今の月組の総力戦のようなコンサート、
月城かなとの魅力はもちろん、一人一人にとっても学びと挑戦の場となりました。
息を合わせようと試行錯誤して下さったバンドの皆様がいて、カメラ越しに映るお客様、温かい拍手、笑い声、輝くペンライト、本日のハートまで、そのすべてが相まってG.O.A.Tの完成系なのだなと、皆様と生み出すまるでマジックのような奇跡の１００分間は、まさに史上最高でした。本日まで一緒に作品を創り上げて下さり、本当にありがとうございました。
それでは大変お待たせいたしました。わたくしもG.O.A.Tに掛けまして、われらのゴージャスで、お色気お笑い何でも来い、あなたの心に月城かなと。月城かなとがご挨拶申し上げます。」
れいこさんご挨拶
「ただいまご紹介にあずかりましたゴージャスでお色気、お笑い何でもあり、あなとの心に月城かなとでございます。皆様、本日は千秋楽をご観劇下さいまして誠にありがとうございました。
この公演は、石田先生と三井先生のご指導の下、お客様を如何に楽しませるか、如何に舞台と客席の垣根なく楽しんでいただけるか、ということに非常に考えて創られた作品でした。
ですが、公演はあいてみると、わたくしたち出演者のほうが皆様に、大変楽しませていただきまして、本当に温かい舞台を創ることが出来ました。これもひとえにこの舞台を受け入れて下さって、そして、温かく見守って下さいましたお客様のおかげと本当に感謝の心でいっぱいでございます。
え～この気持ちをですね、また、舞台で、お返し出来ますようにこれからも精一杯頑張ってまいります。皆様、本日まで本当にありがとうございました。」
カーテンコール1
「ありがとうございます。この公演は本当に多くの方のお力添えの元、成り立った公演でございます。スタッフの方、音響さん、照明さん、いっしょにこうペンライトを振って下さいまして、本当にありがとうござまいす。そして、バンドの皆様。えーーいつも温かい、そして、力強いご声援を、ご声援じゃないよ、ご演奏、ご演奏です。演奏、本当にありがとうございました。
本当にお客様とそしてスタッフの皆様と創れたこの舞台、本当に幸せでございました。皆様、千秋楽まで本当にありがとうございました。」
カーテンコール2
「あらあら、こんなことにも使えるんですね。ありがとうございます。
アラあらアラあら。ありがとうございます。ほんとにね、沢山の方のね、あの～支えの元、出来た舞台、ですが何より本当に、私たちを導いてここまで指導して下さった石田先生、三井先生に感謝の気持ちを叫びたいと思います。いいですか、聞いてるのかな何処かで。聞いてますかね、聞こえてるでしょう。いいですか、せ～～の、石田先生、三井先生、大好きです。いや～～本当にお二方のおかげでこんな舞台が出来ました。そして何より、お客様がこうして舞台を盛り上げて下さったからこそ、完成した舞台だと思います。千秋楽まで、本当にありがとうございました。」
カーテンコール3
「ありがとうござます。
トイウコトデ、ミナサンキョウデソツギョウシタトオモッテルトオモウケド、ツイシン、ツキグミダイジャンプ、ゼンインデヤルヨ。ミンナ、カイダンノヒトオリテキナサイ。トンダラアブナイデショウ。ゴゾンジダトオモイマスガ、ツキグミバンザイノザイデ、ミナサンデトンデイタダケレバ、センセイトッテモウレシイデス。エーーデワーー、ツキグミノマスマスノハッテント、シアワセヲネガイマシテ、ツキグミ、バ・ン・ザ・イ！！皆様本日まで、本当にありがとうございました。」
カーテンコール4（下手緞帳前に登場）
「ありがとうございます。えーーー、ではね、本編では話すことのなかったちょっと個人的お話を、お話ししようかと思うんですけど。最後に、「銀の龍の背に乗って」を歌わせて頂きましたが、これを選んだのは前回の大劇場の公演の時でして。歌ったことがなったんですね私。挑戦してみたいなと思って選んだ曲でございました。ですが、そのあと、いろいろ震災であったり、いろんな事が起こって、その他にも歌詞を読み解いていくうちに、すごく辛い思いをされている方が沢山いる、いらっしゃる、そんな方に、なんていうか現実的ではない銀の龍の世界のお話だけれども、何か自分に出来ることがあるんじゃないかと、そんな気持ちでなにか自分の歌が誰かの心に届けばいいなと、そんな思いで歌わせて頂きました。そして、月組のみんなが温かいコーラスで参加して下さいまして、わたくしの気持ちと、そして月組生のみんなの気持ちが皆様に少しでも届いていたらうれしいです。ありがとうございます。こんな月組ですが、またフルメンバー揃った公演も是非ご期待下さい。また皆様の笑顔にお会い出来ることを楽しみにしています。本当にありがとうございました。サヨウナラ」
