月組公演
平安朝クライム
『応天の門』
-若き日の菅原道真の事-
ラテン グルーヴ
『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』
おめでたい桃の節句のひな祭りの日
観劇にお伺いさせて頂きました。
ありがとうございました。
ついに全員の熱唱見届けたーー
視聴スタンプ5個無事にたまりました。
月のエトワールquintet軍団
最終ランナーのおはねはん
きよら羽龍さん。
上手いなんて簡単に言えないぐらい上手い
安定の抜群の歌声!!
ここしばらく休演や部分休演が続いたりして、ご本人が一番不本意なはず。
大劇場の千秋楽まで、その美声を観客に浴びせまくってほしいと思います。。。
今回のこの持ち回りエトワール、
とてもシンプルにして良いアイデアでしたね。
タカラヅカ独特の組織・組のヒエラルキーも大事ですが、
頑張っている生徒さん、能力を持っている生徒さん、
沢山の生徒さんにスポットライトが当たる機会が増えて。
単純に・・・
誰も損しない。
まったく損しない。
是非、今後も継続して月組、そして他組でも広まればいいですね!
本日のれいこさん
たぶん、むちゃくちゃお疲れなはずなのに、
それを微塵も感じさせない元気な舞台姿。
本日も飛び切りの素敵な笑顔で楽しそうにステージングされておられました。
別に家族でも親戚でも従兄妹でもないですが(苦笑)、
元気なお姿を拝見して、無事に生存確認出来て、ただただ安心、一安心。。。
このお方が元気でないと世の中成り立ちません。
現代歌劇背負ってますから!!
「理想の国を」のデュエット
静かに始まり心にしんみりと深く広く届くお2人のやさしい歌声。
今日もとても素敵な場面でした。
お芝居もショーもどんどんリズミカルに進行・展開して、
安定・安心の月組公演でございました。
抜群の信頼と実績のれいこさん時代の月組。
千秋楽が見えてきて、
7名の卒業する生徒さんを無事に送り出すために、
限られた残りの共演、プラスαのエネルギー・思いが湧き出て、
よりいっそう良いステージに昇華されて表現されているご様子。
今日の舞台でも、
卒業する皆さんを目視で・オペラグラスで拝見したのですが、
皆さんの表情を観ていると、卒業することを微塵も感じない・感じさせないお芝居とショー。
今更ながら・・・
「なんで辞めるの、卒業するの」と思わずにはいられない。
多くのファンの方々がいう、
タカラヅカ歌劇最大のキーフレーズ
”新陳代謝”
(分かっていてもそんな漢字四文字であっさりと消化出来ないファン心理。)
儚くも短いタカラジェンヌとしての時間。
必ずやってくるその日。
ゴールが決まったその瞬間から、
輝きが、魅力が、華やかさが、より一層放射されるという生徒さん。
ああぁ~~
月組大劇場、最後の週末を迎えてしまいました。
残り3日間。
愛と美しさに溢れる大劇場になりますように。。。