続々・・・(苦笑)
スカイ・ステージ・トーク Dream Time「月城かなと」さん編。
ゲストとチャレンジするコーナー、 ドリームチャレンジ
“目の使い方”
英さん:
「舞台での目の使い方と、あと、私たち撮影があるので、その時の目の使い方を、学びたい!!舞台で、意識されている事ってありますか?」
れいこさん:
「そうーですねーー?!、スポットとか浴びると、眩しいじゃない? でも、だからそれに負けないぐらいの強さっていうか・・・だけどそこに立っていられる強さみたいなのが、目に出ると・・・、目に力を入れているわけじゃなくて、目力ってゆうのは! 内面の強さみたいなのが出るといいなと思うんですよ。どうしてもなんか、目じゃないところで、声とかで頑張ろうとしてたなって、下級生の時。せっかく当てて貰ってても・・・ その自分が頑張ることに集中してて、逆になんかお客さんを全部、こう~包んであげようみたいな気持ちとかが無かったなと思って・・・」
英さん・礼華さん:
「はぁ~~ めっちゃいい事聞いた・・・パチパチパチ」
れいこさん:
「そう思うと色んなとこが見たく思うし、もっと奥の奥まで見たくなるかも知れないから。力を入れずに自分発信のその気持ちでやればいいんじゃないかなと思うんですけど、最近は、GRAPHとかさ、いろんな出版物とかで、写真を撮ることが増えていると思うんですよ、雰囲気の変え方とかが出来たら、なんかもっといろんな写真にチャレンジ出来るんじゃないかなと思って」
英さん・礼華さん:
「教えて下さるって!!やったー!! よし!!」
礼華さん:
「ほんとに苦手なんですよね、写真が・・・」 (小声で・・・)
れいこさん:
「えっ、何が苦手なんですか?!」
英さん:
「なんか緊張すると、顔震えちゃうんですよね」(大笑)
れいこさん:
「写真から受ける印象ですよ! なんか、スキが無さすぎるんですよ!! 緊張してるんだろうなってゆう・・・私が色んな写真を今まで撮って、カメラマンさんとかから教えてもらったのは、どっから撮られてもいい、ここだけに、前にカメラがあると思って、前だけに集中するから、たぶん、すごい力が入っちゃうんだけど、ここらへんにもいて、同時にいろんなところから撮られてるみたいに思ったほうがいい」
英さん・礼華さん:
「へぇ~ ふ~~ん、すごい、スゴイ!」
れいこさん:
「どちらかと言うと、息を止めるんじゃなくて、息を吐く瞬間とかの方がいいんじゃないか」
礼華さん:
「なるほど・・・」(小声で)
れいこさん:
「あとは、そう、カメラマンさんと息を合わせることも大事だから!」
英さん:
「あっ、なるほど!」
礼華さん:
「へぇぇーーー!!」
れいこさん:
「せいのぉー パシャッの瞬間に、いま、この瞬間を撮って下さいみたいな・・・」
中略・・・
英さん:
「写真って、逆入るといいって言いますよね」
れいこさん:
「あ、でも、よくやるかも!」(このあと、スタジオで身体を動かしてお手本を見せるれいこさん・・・)
「体重は、思いっきりかけた方がいいと思います! たぶん! どっちかに!!」
「引きで見ると変な画かもしれないけど、写真になった時には、わりと小っちゃい中に動きがあった方がいいから!」
英さん:
「れいこさんの写真も、けっこう逆です・・・」
れいこさん:
「逆!」
英さん:
「思う、思う。」
礼華さん:
「れいこさんのポート、いつも、ステキ!」
れいこさん:
「わたしは、いつも、何かをしてる途中がいいんですよ。写真のこだわりで! だから、例えばこのまま止まって撮るんじゃなくて、こっちからのこうみたいなとか、こうしといてからのこうとか・・・」
(お手本見せまくりのれいこさん・・・)
英さん・礼華さん:
「おぉぉーー 素敵ぃ~~」
れいこさん:
「そういう撮り方をすると、いいところで撮ってくれるんじゃないかと思うので・・・1回、例えばこっちから、こういってみるとか、そうすると自然に、たぶん、こうキメ続けるよりも目は効いてくると思うんですけど」
“タカラジェンヌNo,1”の目の持ち主
キング・オブ・目力
パワー・オブ・アイ
恐るべしれいこさんの目力特別講座
完全にMCのお2人、ファンに戻っておられましたね。。。
あのいつもステキなポートレートの数々には、
れいこさんの美と技術が結晶しておられるんですね。
それにしても、れいこさんのあの目、大きな目、
瞳から発せられる輝き・・・
光りのワット数が違いすぎて、何時も眩しすぎる
いつもながら圧倒的な目力
キング・オブ・目力にほんとうに相応しいタカラジェンヌさん。。。