新刊『痛いところから見えるもの』の
見本が届きました!!🎊
キレイに仕上がっています!✨
みなさんのお手元に届くのが楽しみです!
木彫りは上路ナオ子さん、
撮影は釜谷洋史さん、
装丁は杉山健太郎さんです!
帯文は、
鷲田清一さん、
伊藤亜紗さん!
どうぞよろしくお願いいたします!
本は、じつは予約数がとても大切でして、
もしできましたら、ご予約のほど、どうかよろしくお願いいたします🙇♂️
今年の私の本は、この1冊のみです。
私は今まで、"帯文"というのを書いてもらったことがなく、
今回が初めてです!
その初めてが、
鷲田清一さん
伊藤亜紗さん
というものすごい方々になって、
びっくりしました!
ありがたいことです🙏
川上未映子さんがツイートしてくださいました!!!
痛いとき、病があるとき、動けなくなったとき。言葉はどんな動きをして、どんな在り方をするか。そして文学は、本当のところ痛みや病とかかわることができるのか。頭木さんと色んな角度からみっちりお話させていただきました(… https://t.co/G5ltBboTQh
— 川上未映子 Mieko Kawakami (@mieko_kawakami) August 9, 2025
なぜかAmazonで「作家研究」に分類されたので、
平野啓一郎さんの『文学は何の役に立つのか?』に並べてもらえるという、思いがけないことに
目次は、こんなふうになっています。
私が自分の痛みについて延々と語っているわけではなく(それは第1章だけで)、
痛みについて、いろんな角度から考えてみています。
たくさんの本を参考にさせていただきましたし、
文学作品からもたくさん引用させていただきました。
帯文をくださった、伊藤亜紗さんもツイートしてくださいました!
痛みの機微に分けいるすごい本でした! https://t.co/9VpxSgUBXw
— 伊藤亜紗 (@gubibibi) August 10, 2025