次回6月19日(木)の「まっくら図書館の読書会」は
『ミステリー・カット版
『ミステリー・カット版
カラマーゾフの兄弟』
ドストエフスキー
ドストエフスキー
春秋社
今、江川卓訳『カラマーゾフの兄弟』が中公文庫から刊行中!
待望の文庫化なので、好評で、1巻2巻は早くも増刷とのこと。
最後の4巻に解説を書かせていただきます。
病院の6人部屋でみんなで読んだことが、私の今の活動の原点です。
全編を読む前に、まずこちらを!
今回知ったのですが、
江川卓も、
『カラマーゾフの兄弟』を最初に読むときは、
ミステリーとして読むのがいい、
それも、どんどん飛ばして読んだほうがいい、
というふうに言っていました!
まったく同じ意見で驚きました。
訳者もすすめている読み方なので、ぜひ!
劇団ラッパ屋の武藤直樹さんが、朗読してくださっているので、よろしかったら!
よろしかったらご参加ください。
新規参加歓迎です!