今朝の日経新聞に、
磯野真穂さんの
『他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学』
(集英社新書)
の書評を書かせていただきました。
ネットにも掲載されています。
よろしかったらご覧ください。
じっくり読ませていただいて、付箋だらけになりました。
声高に主張したり、たんかをきったりするのではなく、おだやかな調子で、丁寧に少しずつきちんと考えを積み重ねていく本で、しかしそれだけに、積み重ねの生きてくる最後のほうの高まり、熱度はすごいです!
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