連載の4回目がアップされました!
晶文社さんのWebで、
『六人部屋の十三年間』
というタイトルです。
その4回目です。
いよいよ六人部屋での話です。
(この孫娘さん、今はどうしておられるのか…。もし読まれたら、ご連絡いただきたいものです)
1回目〜3回目です。
『食べることと出すこと』(医学書院)では、自分のことを書きましたが、
今度は、病院の六人部屋で出会った、いろんな人たちのことを書いてみたいと思います
よろしかったら、お読みいただけると嬉しいです <(_ _)>
Webのデザインは矢萩多聞さん(@tamonya)です!
『偶然の装丁家』(晶文社)
『たもんのインドだもん』(ミシマ社)
『本の縁側』(春風社)
晶文社さんというと、個人的に思い入れが深いのは、チャペックの短編集。
『ひとつのポケットから出た話』
大名作「足あと」はこれで知りました!
そして、この本はほんと衝撃だった!病気本の金字塔
『妻を帽子とまちがえた男』オリバー・サックス
この連載は、個人的には、人生の十三年間の空白を埋める作業でもあります。
さて、どこまで思い出せるか……。
ずっと封印していたので、それを解こうとしても、もう解き方がよくわらないというか……。
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