本日発売の『母の友』3月号(福音館書店)に宮古島の民話の再話を掲載していただきました! | 「絶望名人カフカ」頭木ブログ

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文学紹介者です(文学を論じるのではなく、ただご紹介していきたいと思っています)。
本、映画、音楽、落語、昔話などについて書いていきます。

本日発売の『母の友』3月号(福音館書店)に、
宮古島の民話の再話を掲載していただきました!
 
 
 
 
 
【読んであげるお話のページ】のコーナーです。
タイトルは「お母さんのおなら」
 
女性のおならの昔話は全国にありますが、
宮古島のはちょっと変わっていて、
笑えるだけでなく、
子供が泣かせます。
 
ぜひお読みになってみていただければと思います。
 
早川純子さんが、素敵な挿絵をつけてくださいました。
 
 
『母の友』に、宮古島の昔話の再話を載せていただくのは、
これが2回目です。
前回は、去年の11月号に、「カエルとカラス」を掲載していただきました。
 
 
 
 
このときは、白黒の2ページでしたが、
今回はカラーの4ページです。
少し出世しました(笑)
 
 
宮古島の昔話はとても面白いので、
その面白さをぜひ多くの方に知っていただければと願っています。