よかったら、ご覧になってみてください(画像は読めません。すみません)。

『アウシュヴィッツの図書係』です。
本が禁じられている収容所で、14歳の少女ディタは、8冊の本を命がけで隠し持ち、修復し、読みたい人に手渡します。実話です。
まさに「絶望読書」の極致です。
……
書評は、福音館の『母の友』2016年5月号での『鬱屈精神科医、占いにすがる』が初めてで、
今回が2回目。
機会を与えていただけて、ありがたいことです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CSYH6MU
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追記
Web版がありました!つたない紹介ですが、本はいいですよ。
【書評】文学紹介者、頭木弘樹が読む『アウシュヴィッツの図書係』 絶望の中では本が心の命綱となった - 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/160731/lif1607310027-n1.html