本の中身を書いたのは私ですが、
それがどんな姿で生まれてくるかは、私にはわかりません。
ただただ、どきどきそわそわして待つだけです。
そして、ついに対面です!

装幀は大島依堤亜さん!
文字がとても素敵です!
金の箔押しなので、角度によって色が違って見えます。
本は、カタチがあってこその中身で、
モノとして魅力があることがとても大切だと思います。
私自身、本を買うとき、装幀をとても重視するので。
今回も、とても思い入れのある本なのですが、
編集さんと、大島さんのおかげで、
とても愛着のもてるモノとなりました。
みなさんも、ぜひ直接見て、手にとっていたたけますと、幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
絶望読書――苦悩の時期、私を救った本/飛鳥新社

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