今日は、ラフカディオ・ハーンの命日だそうです。
私は「怪談の人」と思っていて、
ずっとそれほど興味を持っていなかったのですが、
奥さんの小泉節子さんの
「思い出の記」を聞いて以来、
大ファンになりました。
読んで以来ではなく、聞いて以来、という言い方をしたのは、
この朗読で聞いたからです。
小さな小さなラジオ放送局
前にもご紹介しましたが、
無料でダウンロードできる朗読です。
これはとてもいいです。
もう何回も聞いています。
命日ということで、
よかったら、お聞きになってみてください。
なお、
山田太一脚本の「日本の面影」という、
ラフカディオ・ハーンの生涯を描いたドラマもあります。
これもとてもいいです。
日本の面影―ラフカディオ・ハーンの世界 (岩波現代文庫)/岩波書店
￥1,050
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