NHKの「100分de名著」の３回目、
『城』にまで話が及んで、面白かったですねー！
『城』のアニメ化って、初めてなのでは？
川島先生の『城』の読み方は、とても斬新で興味深いと思います。
私は考えたこともありませんでした。
Twitterで感想を見てみても、
『城』に興味を持つ人が増えたようで、
嬉しいことです。
私も『城』は大好きなので。
今度、好きなシーンをご紹介したいとも思っています。
『変身』の解説は、ラストまで終わりました。
なので、Twitterには、
「今回で『変身』は最終回です」
「４回目はいらないんじゃない？」
というような書き込みも……。
あらら……。
まあ、たしかに蛇足なのかもしれませんが……。
４回目は自分で見る勇気があるかどうか、
まだ覚悟が定まっていなかったのですが、
３回目の最後に、４回目の予告があって、
ちらっとだけ自分が映っていました。
いやー、不意打ちだったので、こたえました。
なんだ、この痩せた鶏ガラは。
自分自身って、客観視するのがつらいですよね……。
それはそうと、
『絶望名人カフカの人生論』を、
実際に手にとって読んでいる人、
というのを私はまだ見たことがありませんでした。
宮古島の本屋さんにも、
ついに１冊だけ入ったのですが、
手にとっている人自体、見たことがありません……。
それが、
「100分de名著」の司会の島津アナウンサーが、
別の番組のブログで、
「100分de名著」の話をされていて、
そこに、本を読んでいる姿を撮った写真が載っているのですが……。
海外ネットワーク ブログ:NHK | 島津有理子のBACKSTAGE | 名著もよろしく
これって、多分、『絶望名人』だと思います。
人で読んでくださっているところを初めて見ました。
嬉しいなー