今日はちょっとマニアックと言うか、専門的なお話です
サッパリ意味が分からなかったらゴメンナサイ
かなり前のブログに私の天職のお話を山程書きました
そうです
私の天職は歯科衛生士です
今後もそう言い続けます
今すぐにでも戻りたい
私の周りの人はよく『歯』についての質問をしてくれる
嬉しくて、分かる範囲で全て答える
今、次男が歯医者に通っているんだけど、歯科医院は私が以前勤めてた所
行く度にドクターは『○○ちゃん、いつ戻ってくるん?』と言ってくれる
『今すぐにでも』と答える
先日、知り合いが歯の調子が悪いと相談してきた
今、歯医者に通っているけど、かなり歯槽膿漏が進んでて、抜かないといけない
と言われたそうで・・・・
できれば、抜きたくないんやけど、抜かなアカンの?
聞けば、レントゲンも撮ってないらしい・・・
アンタの所、紹介して。と言われたので、とりあえずドクターに説明しとくね
と言いました
そして、先週、予約で行った時にドクターに知り合いの話をしました
前置きが長かったけど、ここからが本題です(爆)
私の説明は、こんな感じでした
『上のこの辺の歯がね、かなり歯槽膿漏がひどくて、何回も歯茎にプツッてデキモノができて
抜かなアカンって言われたみたいで、レントゲンも撮ってないらしくて・・・
一度、診てもらえます?』てな感じの説明でした・・・
まあ、分かり易くていい感じかも・・・と思うかも知れないけど・・・
全くもって、専門用語が使われていない
元、歯科衛生士としてはプライドが・・・・
天職のはずが・・・
本来なら・・・
『左上6番のPがかなり進行していて、アブセスが繰り返し出来、
抜歯を勧められたみたいです。デンタル撮影もしてないみたいなので
一度診察して頂けますか?』
てな感じでスマートに説明したかったのに~
一言一句も専門用語が出てこないって・・・・
8年のブランクが恐ろしかった
嫌だ、嫌だ
天職が薄れていく~
ずいぶん前に、市のイベントで
ブランクのある歯科衛生士を現場復帰させよう
という、なんとも素晴らしい企画があって、ブランクのある衛生士対象で勉強会が開催されていた
それを知ったのは、終了してから1年後くらい・・・
再び、そんな企画があったら絶対参加しよう
でも、いつ復帰できるんだろう・・・
最近、かなりの割合で歯科衛生士をしている夢を見る
夢の中では昔と変わらずバリバリ働いているんだけど
実際、セメントや印象材なんて練れないだろうな・・・
白衣を着るのも、年齢的に厳しくならないだろうか・・・
コスプレみたいにならないだろうか・・・
それを喜ぶのは、パパくらいだな・・・苦笑