先月、今月と相談が多いぎっくり腰
ぎっくり腰って体験した方はわかりますが
本当に大変なんです。
- 曲げられない
- 屈めない
- 反られない
- 寝返りできない
- しゃがめない
- 中腰になれない
など生活において支障がとても出てしまいます。
このぎっくり腰の時に
早く良くなるためのステップをご紹介します。
知っておくだけで
とってもよい情報なのでぜひ覚えておいてくださいね。
ぎっくり腰の山場ポイント
筋肉や関節が痛めている場合は炎症症状が出ています。
急性の炎症には5つの兆候または症状があります。
- 発赤
- 熱感
- 腫脹
- 疼痛
- 機能障害(炎症のある部位が動かしづらくなること)
炎症が起きている部位は熱を持ち、腫れあがり、赤みがさし、痛みを感じ、動かしづらくなります。
ぎっくり腰も炎症症状が出ていることが多いです。
この期間としては
だいたい3日間
つまり3日間くらいは
炎症症状が出やすいとされています。
この3日くらいの期間は
しっかりと療養することがおススメです!
この山場ポイントの時には
胃腸の負担を減らす事
具体的には
早食い食べ過ぎを控えること
この生活を控えることがぎっくり腰の早期回復にとってとても良いです。
腰の筋肉と胃腸の神経は同じようなところから出ているため
胃腸にバンバン負担かけていたら
腰は治りにくいです。
おいしいものや早く食べることを制限していく事が
早期回復につながると思います。
湿布に関して
腰痛の時には家でできることがなにかないか相談されます。
そんな時に出る話としては
湿布です
湿布は温める?冷やす?どちらがよいか聞かれますが、
ぎっくり腰の最初は
冷やすことをお勧めします。
さていかがでしたか?
ぎっくり腰が増えてくることが多いので
覚えておいて損はないです!
ぜひ腰痛の方にもこの記事を教えてあげて下さい~!
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