腰痛患者さんの話で
寝起きが痛い。
そんな話を聞きます。
腰痛の患者さんは起きるときに、寝るときにどうやって過ごせばいいのか
試行錯誤しながら寝ていると思います。
今回のブログは
腰痛の時の楽な寝かたについて書いていきます。
まず姿勢によって腰にどれくらい負担がかかるでしょうか?
この図を見てください。
この図は腰の椎間板の椎間内圧の負担のかかり方について図で表してくれています
立っているポジションを100として
どれくらい負担がかかっているかを表しています。
よくあるぎっくり腰の場合は
立っているイラストの2つ横
かなりの負担がかかっていますね💦
さて本題の寝かたについて
あおむけで寝ることが椎間関節に対して負担が少なくなっています。
え?
って思いませんか?
あおむけで寝て腰痛いし。。。。
そんなことを思う方はいると思います。
この問題は
足をまっすぐ延ばすと
腸腰筋の影響で腰が痛くなる。
です。
過去に書いたブログもチェックして見てください。
まとめます。
あおむけで寝るのが腰の椎間内圧の負担が少ないですが、
膝を曲げて仰向けで寝る方が
より腰にとって楽な状態です。
いつもブログを見てくださりありがとうございます。
↓かえる整骨院のブログを初めて見られた方はこちらも見てください↓
かえる整骨院で施術スタッフとして一緒に頑張っている先生はこちら!
気になる方はご連絡下さい
・新規さんの予約もOK。
診療時間外・