昨日「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -」という本の紹介をしました。
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で、今日サンキュ! 2015年 09 月号 [雑誌]をパラパラ立ち読みしていたら、
この雑誌でも「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -」が紹介されていました(^^)
他に、「服を買うなら、捨てなさい」とか、私のお気に入りの本も数冊紹介されていて、
「あぁ、やっぱり世間はすっきりシンプルな生活へとシフトしていっているんだなぁ!」って嬉しくなりました。
いや、まだ私も途上なんだけど、同志が沢山いる気がして…元気づけられます!!
さて。
今日紹介したいのは…これ!
やってはいけない風水---「気づいて、直す」これだけで幸運体質にガラリと変わる!
薄くって、イラストが多くて、気軽に一日で読めちゃう本なんですが、
捨て基準が明確になっておすすめの一冊です。
私なんかはよく、「さぁ捨てるぞ!!不用品始末するぞ!!」と思っても、
「でもなー、これまだ使えるし。」とか思って悩んで結局捨てるものがない…とがっかりしたりするんですが、
これは「こういう物は運を下げるから捨てるべし!」とはっきり言い切ってくれるので、迷いが飛びます。
例えば、ちょっとだけかけたお皿。
新品同様だけど、余分なビニール傘。
冷蔵庫にペタペタ貼ってある予定表や写真。
枕元の人形・ぬいぐるみ。
運が悪くなるから捨てるべし。とはっきり言われると、
「やっぱそうだよね。薄々気づいてはいたんだよね…」と、思い切って処分できたりする。
そういう意味でかなり重宝しました。
うちは、食器が少なめなんです。
重宝していた皿で欠け・ひびが入っているものが3つあって。
気にはなっていたけど、毎日使ってるから捨てられなかったんですよね。
でもね、欠けた食器をいつまでも使っていると、人間関係にひびが入ってくる。
そう書かれていました。そしたら、もう簡単に気持ちの整理がつくの。
「それは困るわ。すてよ。」って!(笑)
うちの冷蔵庫は書き込みのない小さなカレンダーだけはついてるんだけど、
写真とかべたべた貼らないのね。
私は「べたべた貼ると仕事で出世しない」って何かでみたから貼らないんだけど、
この本では「予定表や写真を貼ると、関係が冷え込んで予定も人間関係もうまくいかなくなる」
って書いてありました。
本当かどうかは分からないけど、絶対貼らなきゃならないものじゃないし、
それならやめようかな?って気持ちになりませんか?
そんな具合に結構役立ちました。
他にも、汚れた食器をそのままにして外出しない、とか、結構普段の生活を見直すきっかけにもなると思います。
(ちなみに私も、留守中に匂いがこもるので汚れた食器は洗ってから外出する派です。)
網戸のそうじとか、気になっていたけど手つかずだったのね。
やっぱしないとダメっぽい…。天気のいい日に頑張るかな。
長い分厚い本は苦手って人にはお勧めの一冊です♪
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