沖縄が世界の美食化が集まる場所になる日 | 日本一難しい?!沖縄での飲食店経営のヒント

日本一難しい?!沖縄での飲食店経営のヒント

飲食店コンサルタントの

カエルカンパニー結城です





このブログでは
広島と沖縄の2拠点で活動する私の
沖縄から学ぶ飲食店経営のヒント
をお届けしています

2024.6.15  vol.255

 

飲食店コンサルタントの結城です爆  笑気づき

 

昨日は福岡にある

「鮨行天」さんに

 

尊敬してやまない飲食店コンサルタントの

大先輩大久保さんと

 

これまた尊敬する沖縄の経営者

與那覇さんとご一緒できた事も

幸せで感謝しかありません照れ照れ

 

 

 

 

こちらのお店に来るのは

今回が3回目。

 

 

お鮨を楽しむのはもちろんですが、

大将の料理に向き合う姿勢や哲学が

目の前で学べるので

セミナーに行く感覚で通っています。

 

 

 

  ​一流から学ぶものは一流である

 

他にも美味しいお鮨屋さんは

沢山あると思いますが

 

 

行天さんの良いところは

自分はトップであると言う自覚と

価値を自分でつくると

突き進んでいらっしゃる所がすごく

 

 

スタッフさんへの教育の仕方も

とても勉強になります。

 

 

今回思わずメモを取った言葉が2つ

 

 

赤身とトロのマグロを

どっちから食べた方が良いか聞いた時

 

    

どちらから言ってもいいです。

僕が口の中を創ります。

 

 カッコいい!




 

    

トップである事は1番大変。

なぜならシケの日でも

台風の日でも

お客様は行天に来ればあると

思っている。

 

その期待に応えれないといけない。

 

ない時は買うしかない。

値段を見ずに買えるからこそ

トップでいられる。

 





 

って毎回違う気づきがあり

料理も進化するし

季節によって変化もする

 







 

それでいて新しい食材を求めて

場所だけ決めて放浪するとか

探究心も持ち合わせてらして

とっても勉強になります。

 





 

 

  やっぱり旅は食

 

今回このお店に来るためだけに

東京から

広島から

沖縄から

✈や新幹線に乗って

ホテルをとって集まりました。

 

 

沖縄にはまだこの感覚がない気がします。

 

 

最近は、それこそ

ミシュランがあれば星が取れるようなお店も

増えてきていますが

 

 

だいたい内地の人が来てやっているお店。

うちなんちゅーの人が

シェフでやっているお店は少ない。

 

 

沖縄ならではの食材や技法を使った

高級フレンチとか和食とか

東京、ドバイやインドで活躍する

うちなーシェフの事を聞いてはいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄食材の魅力を

沖縄の文化と共に沖縄で発信できる

美食家があつまるようなレストランが

増えて欲しいと

強く思いました。

 

 

私ができる事は微力の微力ですが

なにかできる事があるといいな。

 

 

ではまた明日パー

 

 

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