2024.3.3 vol.149
飲食店コンサルタントの
カエルカンパニー結城です
エンジニア募集の広告で
謎のプログラミング言語で書いてあると思いきや・・・・
普通の英語だったというお話
私のような被プログラマーは
読めないって思って
読むのをやめてしまいますが
プログラマーの方は習性で読んでしまうと
そしたら最後に
これを読んでいる貴方が対象です。
って文章が書いてあるそうです。
これ、凄い面白いって思いました。
お店を始める時でも
事業を始める時でも
ターゲットを明確にしろって言われますが
明確にすることの大事さを改めて感じますね。
ターゲットに意外な角度からつきささる
私が運営しているコザにある
「KAERU HOUSE」ですが
コンセプトは
「沖繩のおばあちゃん家」
おしゃれでもなく
今風でもない
築70年のお気に入りのお家。
コザという観光客がこない場所だからこそ
一般的な沖繩らしさを求めない
コザを選ぶ玄人な人に
気に入ってもらえたらいいなって
思ってつくったお家
おかげ様でお客様にも喜ばれて
海外から来たお客様にも喜ばれているんですが
先月「琉球朝日放送」で放送される
沖繩のドラマ番組(3月23日放送)で
沖繩の人の台所とリビング風景の撮影で
使っていただけました
そして、今週沖繩の人は
誰もが知っているハズの企業様のCM撮影で
沖繩のおじいちゃんの部屋として
撮影で使ってくださる事になりました
外から見ると古い家だけど
中に入るとリノベーションもされていて
沖繩の人が住んでいる感じが凄くいい場所。
これからも使いたいって制作会社の方が
言ってくださっていて
コンセプト通りに
沖繩の方が感じてくださる。
こんなに嬉しい事はない
コンセプトは、顔が浮かぶくらいにまで
明確にする事。
ではまた明日