間質性肺炎の父(9) | 人間万事塞翁が馬

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~単身赴任中の夫と、こども3人を育てる、40代専業主婦のブログ~
2022年にアメブロを開始して少しの記事をアップしましたが、介護や育児に追われて更新できずにいました。2024年これから本格的に更新していこうと思います。2022年にアップしたブログは一旦削除しました。

 

 

 

オフェブを服薬して二ヶ月がたって診察。

肝臓の数値が悪くなりました。

 

先生からは、肝臓の数値が悪くなる方は多いです。

あまり気にしないでください。

ただ、数値として一旦休薬する必要があるため、オフェブは二週間お休みしましょうとのことでした。

肝臓の機能を戻すためのお薬を処方してもらい、二週間後に再診となりました。

その間、免疫抑制剤の服薬は継続となりました。

 

2022年8月の話です。

 

 

2022年9月の初旬。

二週間オフェブを休薬して、肝臓の薬を服薬し、数値が戻りました。

ただ、再服薬してまた肝臓の数値が悪化してはいけないので、オフェブ再開+肝臓の薬となりました。

オフェブは100mgでの再開と記憶しています。

 

またこの診察時に、帯状疱疹のワクチンを接種しました。

父は過去に帯状疱疹になったことがありました。5年くらい前だったと思います。最初は孫とサッカーした後で、筋肉痛かなと思ったようです。そのうち皮膚がピリピリしてきて皮膚科を受診したところ、帯状疱疹との診断でした。

この頃、コロナ感染、コロナワクチンの影響でか帯状疱疹になる方が多いとのニュースを目にすることが多く、また父と同年代のご近所の方が帯状疱疹を発症し、後遺症でとても辛い思いをしていらっしゃるという話を聞き、こちらから先生に申し出てお願いしました。

 

免疫抑制剤を服薬しているので生ワクは接種できず、不活化ワクチンで二回接種でした。しかも値段がとても高かったです。

副作用は少し怠いと言っていたように思います。