間質性肺炎の父(10) | 人間万事塞翁が馬

人間万事塞翁が馬

~単身赴任中の夫と、こども3人を育てる、40代専業主婦のブログ~
2022年にアメブロを開始して少しの記事をアップしましたが、介護や育児に追われて更新できずにいました。2024年これから本格的に更新していこうと思います。2022年にアップしたブログは一旦削除しました。

 

 

 

6月の後半からオフェブの内服を少量始め、量を増やしてしばらくすると肝臓の数値が悪化したのが8月中旬。

そこからオフェブを2週間休薬して9月初旬の検査で肝臓数値が戻ってきたのを確認し、オフェブ+肝臓の薬を内服して再開。

 

その頃から、身体が怠いと言うことが増えました。

 

9月で台風の季節です。

呼吸器の疾患があると気圧の変化で身体が怠く感じることがあるのかもしれないと思って、働き者であまりゆっくりしない父に、少しゆっくり過ごしたらいいよと声をかけて過ごしていました。

 

この頃、鍼治療にも通っていました。

私が10年以上通っている鍼灸・整体の先生のところです。

以前の住まいの近くなので、車で一時間と遠いのですが、私の運転で連れて行っていました。

だいたい45分~1時間くらいで、7000円/回です。

決して安くないのですが、身体がリラックスできるようでした。

この頃から、呼吸は浅く・早いなっていましたが、鍼治療の後は、呼吸も少しゆったりしていました。

 

怠さが日に日に増してきて、思うように動けないことが増えてきました。

午前中は起きていても、午後は昼食後に昼寝をすることが多くなりました。昼寝をしないと、夜まで体力が持たない様子でした。

 

オフェブ寄り添いパートナーの担当の方から電話があり、父が確認したところ、服薬から3~4か月ほどで副作用の怠さを感じる方が多いですと言っていたようです。

 

10月初旬、11月初旬の呼吸器外来では問題なく、お薬も継続でした。

父から先生に怠いとお話してはいましたが、やはり先生も「呼吸器の疾患があると、気圧の変化で怠く感じたりしやすいですよね」とのお返事でした。

怠さに対して処方できる薬はないので、1週間に一度くらいのペースで鍼灸・整体の治療に父を連れていき様子をみる生活をしていました。

 

*注意

お薬の副作用は、年齢や個人差があります。

オフェブでは下痢の症状が副作用として多いようですが、父は下痢は一度もありませんでした。