僕は寝る時、長袖、長ズボン、靴下、さらにシャツをインというスタイルです。
すっごく不細工な格好ですけど、蚊から身を守るにはこれしかないのです。
買った虫除け全然効かないし。くそ。
虫除けにはdeetっていう成分が良いらしいじゃないですか。
日本では7%までのしか販売出来ないそうなんですが、
タイにはdeet95%のやつが売ってましたね。威力13.5倍。
さあ今日も元気13.5倍でブログをお送りします。マツキヨです。
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今日は肉じゃがつくりました。昨日一緒に飲んだはたくんと。
イエメンズからは寿司を作れと言われてたんですけど、インドで生魚食ったら死んじゃうなって思ったので肉じゃがにしました。
材料は鳥肉1kg、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、インゲンです。
豚、牛はないのでしょうがなく鳥肉です。
ただね、調味料揃えるのが至難の技でして、
どこ探してもインドチックなスパイスしかないわけですよ。
出汁と醤油とみりんが欲しかった僕には不必要なものばかりです。
いやーほんと集めるの苦労しました。
僕がちょっと離れたスーパーで埃かぶった中国産のくせえ醤油を買い、
はたくんがどっかで煮干を手に入れ、
みりんは、お前誰?って思うことで全てが解決しました。
いつ使ったのかわからない皿たちがぶちまけられたキッチンを片付けたあと、早速調理開始です。
よっしゃあ!うまいのつくったるぜえええって気持ちで、
とりあえずアバスに手伝ってもらいました。
アバスって誰?って人はこの記事から!
いきなりヘルプ!
米の炊き方わかんねえしさ…
まずは出汁をとるために煮干を水につけます。
その間に野菜を全部切ります。
鳥肉はお店で事前に切ってもらいました。
そして軽く炒めます。

楽しそうなはたくん。
そして鍋に具材全部ぶち込んで、
ミネラルウォーター、出来上がった出汁、くせえ醤油、砂糖、塩を入れます。
キッチンにわけのわからない調味料がたくさんあって、
どれが砂糖だよ…といろいろ味見をしてみると、味の素的なやつを発見しました。
うわあ…煮干いらなかった…
もうそれは完全に旨味でした。調理中、1番テンション上がりましたね。
しばらく煮立たせてから味見したんですけど、汁が魚臭くてどうもまずい。
もうここぞとばかりに煮干が主張するわけです。
あの中国産のくせえ醤油でさえもそんなに威張ってないのに、
むしろいい活躍してくれてたのに、
煮干に関しては、ぐいぐい前に出ててきてました。
お前の代わりはいくらでもいるんだぞ?という冷酷な言葉と共に、
味の素を大量に入れました。まあ言ってないですけど。
煮干は静かになりました。カモフラージュ成功です。
ぐつぐつ染み込ませてます。

じゃがいもが軽く崩れるくらいで火を止め、皿に盛ります。
テーブルないんで地べたで食べます。

久しぶりの日本食…そして高鳴る鼓動、滲む汗。
お味の方は…
う、うめえ…日本の出汁文化に感謝。
だがしかし煮干、お前は引っ込んでろ。
って感じでした。
調理中、砂糖を入れてるところを見たムハンマドが、
「sugar!?!?......oh...no...」
と漏らしていたので、イエメンズのお口に合うか心配だったんですけど、
みんなガツガツ食ってました。よかったです。

こっちが写真撮ってるのに、それをフラッシュたいてまで写メるアホメット。
理解不能すぎて笑いました。
アホメットって誰?って人はこの記事から!
いやー煮干はマジであれだったけど本当おいしかった。
しかも、はたくんがしそふりかけとインスタント味噌汁持ってきてくれて、日本の食卓が完全再現されました。
ただ、バンガロールで。そしてイエメン人たちと。
そのあとははたくんが賞味期限切れのどら焼きを持ってきてくれたのでみんなで食べました。
日本を感じたね。それは「和」でした。和み系男子でした。
はたくんの家は果てしなく遠いので、早々と解散、みんなで見送りに。
見送った帰りに、野良犬が僕らを横切ったんですけど、
ムハンマドがその犬に向かって「ドッグ!!!」って叫んでました。
ああ、この人すげえ普通のこと言った今。と唖然としました。
ムハンマドって誰?って人はこの記事から!
学校もあと1週間で終わり!
1週間後には白人になってると思います!
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