今日は午後から音楽療法基礎講座の
4回目に行ってきました
今日の講師は、30年ほど
精神科の病院で音楽療法をされている先生です。
話し声のトーンがとっても穏やかで、
聴いているだけで癒される…
うちの師匠と同じ大学のしかも
同じ歌科を出たと思えません(どういう意味w)
で、沢山為になるお話を教えていただいたんですが、
レジュメが超簡素
なのに、プロジェクタに山ほど資料が出てくる
しきりに先生は「ノート取らなくていいですからね
私の話を聞いて『感じる』ということが大切ですから」
とおっしゃるのですが、我々は
講座記録と言う名のなかなか厳しいレポートを
毎回提出しなければならず、
授業内容を自分で速記並みのスピードで
書き写していかなければいけないのです…
プロジェクタに映されている字が
小さくても見えにくくても…
今日のノートは4時間で9ページになりました
書き写している途中でも
すぐにプロジェクタの画面が変えられるので
半分だけ書いて、後で書き添えたり。。。
スマホで撮れないし、録音もできないし、
だけどレポートはきっちり書かないと
呼び出しされるし
なかなかの厳しい環境ざんす。
そんな講座もなんと
次回で最終回
介護職員初任者研修に比べたら
めっちゃ早い。
しかし、最終回を前に
次のステップである
専門講座のご案内が配られました。
これが
基礎講座全体がオリエンテーションやったんかな
という勢いでベリーハードな日程、内容、費用
↑実践論分野70時間+
関連領域分野64時間の講義スケジュールです。
びっちり書いてあります、、
週に2~3日HAT神戸通いという感じ。
これらを修了したら
9月から実技分野116時間
ポジティブ能天気野郎な私も
さすがに不安になってくる
人生の分かれ道レベルの選択です
仕事をいったん数か月
休まないといけないかもしれないぐらい。
やりくりしたら行けるかもしれないけど
何かを削らないといけない…
大学のスクーリングの時期とも被るし
別に今これを受けなくてもいいのか…
何を優先するか…
なやむなやむなやむー
その前に専門講座って
1次審査(筆記試験)に受かって
2次審査(実技、弾き歌い)に受からないと
受講資格ないんです
ぎょぎょぎょ。
全国でもこうした取り組みをしている
県て無いんじゃないかな。
日本音楽療法学会も認定講習会ありますが
県の施設でさせてもらってるって
珍しいことですよね。
だからこそ、こんなに厳しく
きっちりと勉強しないと
資格が得られないんだろうなぁ。
そんな悩む歌う母さんですが
夜は、娘たちのバレンタインの
お菓子作りの監督
今年はなんっにも手伝いませんでした。
口は出すけど
次女が三女の分まで頑張ってくれて
長女は一人でサクサクできるし。
友チョコ、友ケーキ、今の子は大変ですね
異性には全然あげません
私は幼稚園の頃からずっと
恋愛をし続けておりますので、
三人娘とも我が子とは思えない
恋愛への興味の無さが
シンジラレナーイのですが
楽しそうなのでいいですかね
明日はしごとー
理想の苗字ってある?
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