uBitx Ver5をVer6にアップグレードした。と言っても新規購入なのだが、、
理由はケースが欲しかった。
ファームウェアはCECバージョン1.2に入れ替えた。
もちろんTFTタッチディスプレイも入れ替えた。
このリグと自作インターフェースでFT8を運用していた。
ひょんなことからuBitx用のFT8インターフェースを見つけた。
これだとUSBは一本ですむ。
uBitx Digi-Interface Module (Add-on Board)
ケースには2個のボリュームで取り付けて固定する。
注意は穴開け用とパネル用の図面が用意されているが
プリントアウトすると少し拡張されてしまう。
穴開け位置を決定するときは注意である。
uBitxのSP Outの信号はVOLーMではなくVOL-Hに変更した。
RXのレベルがボリュームで調整しても下がらない。
原因が突き止められないのであきらめた。
VOL-Hに変更したのが悪かったかもしれない。
それ以外は特に問題なく稼働した。
これまでにuBitxで約250局とFT8によるQSOが出来た。
uBitxでのQSO目標を300局にしていたが気を良くしたので1,000局くらいに変更しようかな。