主婦が健康にお金を使うのは贅沢な事?? | 尿もれ・骨盤底筋トレーニング専門家 楓えくぼ・岡村柚未子

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こんにちは。心と体のじりつをつなげるセルフケアトレーナー・ヨガ・ひめトレストレッチの岡村ゆみこです。

 

毎日梅雨らしいお天気ですね。

 

昨日は首の後ろから肩にかけて、ダル重くて筋トレ、有酸素運動、ストレッチをしてみたところ、少ししかマシにならない。。。

 

それならと、呼吸を意識したヨガを行うと、ダル重いのがスカッととれて無くなりました!≧(´▽`)≦

 

自分をケアする方法を知っているのって素晴らしい!!

 

 


さて、スポーツクラブやヨガスタジオなど主婦が自分の健康にお金をかけているのを見て、

 

「優雅ですね~」


と言われる人、よくおられます。


私も幾度となくこの言葉を言われた事があります(^_^;)


また、時にはスポーツクラブに行くことを、旦那さんに「もったいない!」と反対された
話も何度か聞いた事があります。

 

はたして、主婦が自分の体を健康にしたいというのは

 
「優雅」で「もったいない」事なのでしょうか??

 

 

 

・スタジオ通い=(働かず)遊んでいる
・子どもにお金がかかるのに、自分にもお金をかける余裕があるなんて優雅

 


こんなところでしょうか?

 

ま、確かに優雅な方もおられると思いますがね。。。。

 

私は自分の体の健康にお金をかける人に対して「贅沢」発言をする人に

 

「老後に体が動けなくなって、(今お金かけて育ててる)子どもに迷惑かけてもいいの?」
「老後に体が悪くなって保険、国の税金使うのはもったいなくないの??」

 

と(心の中で)言い返しています!(笑)

 

なので、国の税金を使わず、お金を払ってスポーツクラブに
通っているシニアの方はえらいなーといつも思っています。

 

30代~50代の方の中でも子どもにお金がかからなくなったら・・・どこかに通いたいと思っておられる方もいると思います。


それも良いと思うのですが。。。。

 

女性は閉経から約10年後には骨がとてももろくなってしまうのです。
骨密度を上げるには「運動する事」がとても有効です。

 

そして、閉経を早めてしまわない事、これも運動やヨガで体を整える事が大きく関わります。

 

体が弱ってから、運動を始めてもやらないよりはマシです。

 

しかし、はたして体が弱った年になって、「運動を始めよう!!」と前向きに考えらるでしょうか?

 
「元気なうちから、マイナスになる前に、自分の体を管理する。」


これが、自分の子ども達のためであり、はたまた、国の為にに繋がってくるんじゃないですかねー??

 

お家で、自分の体のメンテナンスができたら、いいですよね!