久しぶりのカンジャンケジャン~「クンキワチプハンサン」@新世界百貨店本館5F | 楓子(ふうこ)のブログ

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1月の韓国旅行は、1人旅だったし、朝食は東横インで食べる事ができるけれど、
1日1食は、Xやブログで見て、食べてみたかったお店に行こうと決めてました。

初日は、飛行機が遅れて、ランチの時間ではなかったけれど、機内食も食べてないので、

いつも見ているブロガーさんが紹介していたカンジャンケジャンを食べに、明洞へと向かいました。

両替を済ませてから、向かったのは、新世界百貨店本館の5階のレストラン街。
本館って、免税店が入ってる高い方ではなくて、低い方の建物なんですねぇ~
 



メニューは外にもあって、定食になっているから、1人でも入りやすそう。
 



この時に、あんまり値段を確認していませんでした。
座席に案内されて、普段のメニューとは別に、これもありました。
 



お目当てのカンジャンケジャンのページを見て、「ん?45000ウォン!?
いやいや、量が多いやつでしょう、これは…だって、ブロガーさんが紹介していたのは、39000ウォンだったはず。

しかし、ページをめくっても、カンジャンケジャンは、それしかないショック
両替したレートで計算してしまいましたよ~約5000円。
しかし、これが食べたくて、ホテル直行せずに、明洞に寄ったわけだし~
 



待ってる間に、ブロガーさんの記事を見たら、1年前だった。
え~1年で6000ウォン値上げしたの?叫び

パンチャンは、こんな感じ。



メインは、こんな感じ。



メインだけだと、こんな感じ。



今まで食べたカンジャンケジャンの中で、断トツの大きさだったから、身がたっぷりで、食べ応えがありました。

ただ、つけた醤油が、かなり濃かったなぁ。
甲羅にご飯を入れて食べても、私には、かなり塩味が強かった。
隣の味噌汁だと思って飲んだら、「うぉ~」と叫びたいくらい、舌に突き刺さる辛さだったえーん

(青唐辛子とか、山椒の辛さに、私は弱いので、普通は平気かもしれません。)
もはや、頼みの綱は、パンチャンにある硬いけど甘い黒豆と、海苔ともやしでした。

つけた醤油が、もう少し甘みもあって、あの蟹の大きさだったら、最高だったのになぁ。
味噌汁も、日によって違ってるかもしれません。

ちょっと気になって、ブロガーさんの記事の写真と見比べてみたんですが、私のスマホのカメラの画素数をさっぴいたとしても、カンジャンケジャンの醤油の色が濃い目に見えるんですよね。

蟹を漬け込んだ時の醤油も、時期によって多少変わってる可能性もあるかもしれないですね。

もの凄く楽しみにしていたから、正直満足感は低めでした。
つけた醤油の味見なんて、できないから、食べてみるしかないですもんね。
そして、好みなんて、人それぞれですから…
色々な方々が、ブログで「美味しい」とおっしゃっているので、あまり私の舌は信じないでくださいあせる何でも、自分で食べてみるのが、1番です!!

もう一つ気になって、外にあったメニューをブロガーさんのと見比べたら、もう1つ値上がりしてました。真ん中の段の一番左にあるケジャンビビンパプが、27000ウォンから30000ウォンになってました。それ以外の定食は同じ値段のままでした。

職場近くの門仲界隈のランチも、値上がりが激しいですが、韓国も同じですねショボーン