1984 | 楓子(ふうこ)のブログ

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4/26(木) 新国立劇場 小劇場へ行ってきました。

 

小劇場は久しぶりに行ったのですが、FC先行での申込み期間をコロっと忘れ、
カード会社枠でチケットをゲットしたので、座席はD3列でしたあせる
でも、内容的に、ちょっと引きで見て良かったかもしれませんショボーン

本当は、大杉連さんが共演するはずだったけれど、
急死されてしまい、本当に残念でした。
きっと、井上君と共演してくださることで、色々な事を教えてくださったに違いない。
とはいえ、大杉さんの代役になられた神農直隆さんは、とても声のトーンが印象的で、
あの役にピッタリだったなぁ~と個人的には思いました。

出演者は、この方々。
井上芳雄 ともさかりえ 森下能幸 宮地雅子 山口翔悟 神農直隆 武子太郎 曽我部洋士
堀元宗一朗 青沼くるみ 下澤実礼 本多明鈴日

原作を読んだ事はなく、なんとなく言論統制のお話くらいにしか思ってなかったのですが、
まぁ、舞台で良かったのか、悪かったのか…
目の当たりにしてる分、映像よりも辛かったかもしれない。

終盤にある拷問シーンが、見ていて、キツイえーん

あのお芝居をずっとやっているなんて、井上君を筆頭に、
役者さんは本当に精神的にも相当疲れるだろうなぁショック

今の世の中は、ネット社会で、防犯の名のもとに、色々カメラもあちこちに設置されて、
ある意味すべて監視されているのだけれど、1984は、もっと極端な世界。

舞台装置がとても独特だったし、照明のせいもあって、
観客自身が、だんだん外側から、舞台にいる人達を監視してる気分になるから、
余計、気分が鬱々としてきて、なんとなく気分が悪くなってくる。

ブロードウェイでは、こんな事になっていたらしい。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/07/25/1984-play_n_17576546.html

まぁ、日本版と演出も違うだろうし、過激だったんだろうなぁ、色々なシーンが…

拷問に耐えて、愛する人を守れる人が、一体何人いるだろう…
耐えられずに、守り切れなかったからと言って、一体誰がそれを責められるだろう。
極限状態に置かれた人間が、どうなるか…
それはきっと体験した人にしか、わからない未知の世界があるのだと思う。

ロビーにあった舞台装置。



井上君の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180506-00000003-nikkeisty-ent

公式HPは、こちら…http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009661.html