pixy～Fairy tale in 10th Live

21日 新宿FACEへ行ってきました。

今日は最前列ど真ん中。
ステージが高いから、またしても首が辛かった
前回のコンサート後に購入したんだけどね

今回は、いつもの曲の他に、カバー曲を２曲。
中島美嘉の「WILL」と 中山美穂＆WANDS「世界中の誰よりきっと」。

12月に舞台を見に行ったけど、ステージに出てきた瞬間「ん？太った、ジェヒ…」と感じた。
そして、実際本人も、太ったと言ってた

相変わらずジェヒは、歌が上手くて、時々話す事が可笑しかったりしたけど…
今回、私は一番満足出来なかった

多分一番の理由は、危惧していた通りの準備不足
ジェヒのブログを見て、「えライブがあるのに、日本に戻るの、遅くない？」と思ってた。

私は、何がイヤって、お金払ってみてもらう側の人間が、前もって言い訳めいた事を言う事。

中島美嘉の「WILL」を歌う前に「時間がなかったから、歌詞が完璧じゃない」と言ってた。
言わなければ、わからなかったかもしれないのに…

今回は、始まる前から岡田さんの表情が硬くて、「何かあったのかな？」と思ってた。
その岡田さんも、「ジェヒ、大変だったもんね」とフォローしていたけれど…

確かに12月下旬まで、舞台に出演していたけど、ライブはその前から決まっていた事。
11月にチケットを販売していたわけだから…

終わって帰る時、思ったの。
「あれ？今回のライブって、Fairy taleってついてたよな～」って…
その要素は、あのライブのどこにあったんだろう

私、ジェヒの歌は好きだし、天然ボケな所も好き。
でもね、準備不足はどうなんだろうか…
理由は色々あったかもしれないけれど、観客には、関係ない事。
だって、ジェヒはプロだもん。メジャーデビューしたわけだし…
無料イベントやってるわけではないからね。

私、普段から好きな人にも時々辛口だけど、
今回のライブに関しては、どうやら私だけではない。
なぜなら、帰りのエレベーターで他の方も言ってましたから…
「完全に準備不足だよね」「韓国から戻るのが、遅すぎ」などなど。

ファンクラブ作るのも、グッズ作るのもいいけれど、スタッフも考えるべきだと思う。
一番大事なのは、ライブでしょ？

いつも、毎回色々な事をやってくれて、ジェヒのライブは楽しかったのになぁ～
今年最初のライブは、個人的にはちょっとガッカリした

もしも、熱烈ジェヒファンの方が読んだら、怒るかもしれないけれど、
これはあくまで、私の個人的感想ですので、ご了承ください。