術後1年2か月検診 | Kaedeの人生時計

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2022年2月卵巣腫瘍境界悪性のため両側卵巣子宮摘出手術をうけました。
病気知らずだった私が初めて人生時計を意識した日々の覚え書きと、同じ病気の誰かのために少しでも役に立てるといいな…。

 

急にバタバタと忙しくなりご無沙汰してしまいましたあせる

 

1年前は手術後の療養期で、体と心の回復にゆっくりと時間をかけて過ごしていたのに、この3月から急に仕事が忙しくなり、仕事のストレスを全力でまき散らすように、合間をみては山に温泉にと飛び回っていました富士山温泉

 

1年前と時間の流れ方が全く異なっていて、病気も手術もなんとなく自分のことではなかったのかしらなんて、都合よく距離を取ってきたけれど、4ヶ月毎の検診で現実に引き戻されます病院

 

検診のある週初めからだんだん憂鬱になってきて、前日の夜はどんどん不安が増してきて、診察室に呼び出される頃にはもう心臓がドキドキ、呼出機がなるとギュンって跳ね上がります爆弾

 

今回の検診は、血液検査による腫瘍マーカ、骨密度検査、内診による超音波と膣の細胞診でした

 

結果は全て問題なしびっくりマーク

 

主治医はいつもの様子で全然問題なかったよ~、大丈夫そうだね~と、その声を聴いてやっと息ができるようになりました照れ

 

便秘と関節痛は相変わらずだけどそこは様子見、手術の傷跡がチクチクするので見てもらったらケロイドになっているとのこと なりやすい体質らしく、気になるなら形成外科を紹介するわよとのことでしたが、少し様子をみることにしました

 

細胞診については、郵送で結果を送ってもらえることに、次回はまた4ヶ月後 ひとまず4ヶ月は何も考えずに仕事にプライベートに全力疾走できそうです走る人 

 

仕事キツイのは大変だけど、今はそれができることに幸せと感謝をすることだと気が付きました くれぐれも無理して体を壊さないようにだけは気を付けたいと思いますニコニコ