6月の決済済の利益は、201,033円。
含み損が、最後に高値で買ってしまった分、-58,160円。
最後にやってしまったなあ・・・。
でも、アメリカはまだ利上げが残っているし、報道を見ているとこのレベルでの介入可能性は低いようにも思える。
ここで円安が完全に折り返すとも思えない。
スワップもあるし、持っていてもいいのでは・・・。
でも、耐えきれずドカンになってしまうのが怖い。
それにしても、6月だけて138円半ばから145円まで上がった。
10ロットでも買って握り続けていればスワップ含めすごい利益だったと考えると、デイトレードって何なんだろうと思ってしまう。
それは結局、細かく利確することで不確定な危険を回避できるという、リスクに対するコストをかけているということなのだろう。
7月は、勇気を持ってもう少しロットを増やそう。
押し目は十分待つこと、元のトレンドに戻る可能性があるから建値撤退、または早めの損切を心がけること。
あとは、「利を伸ばす」やり方。
これかどうしてもよくわからない。
待っている間に落ちてきてしまうような動きは捨てろ、ということなのか・・・。