抜糸おわった | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

2月5日(月)雨

 

1月26日、右下顎にできた骨腫を削る手術を受けた。

 

カルテには「下右6抜歯および右顎膿膀摘出術」と書かれていた。

 

 

2月5日、抜糸に行ってきた。

 

ついでにレントゲン。

 

 

経過は良好で、「まだくっつききっていない部分もあるけど大丈夫」と言うことで抜糸。

 

レントゲンでも骨腫の黒い斑点は消えていた。

 

検体検査は「良性」と出て一安心。

 

 

今後1ヶ月ぐらいで肉が盛ってくるから入れ歯を入れる準備をして良いと言うことに。

 

次回は3月4日に診察とレントゲン。

 

その次に診察・レントゲン・CTと言う予定になっている。

 

 

抜糸と言っても皮膚を切ったあとのホッチキス止めではなく、テグスで縛った歯茎の傷跡。

 

文字通りの抜糸で、引っ張られる以外は痛くもかゆくも何ともなかった。

 

糸をハサミで切る感触はあったが、いつ抜かれたのかわからなかった。

 

 

抜糸後は歯磨きから食事まで通常通りに戻して良いと言うことで、まだ歯茎が引きつれて違和感があるものの、この後は普通に生活することになる。

 

ま、まだくっつききっていないのと、抜歯のあとに穴が開いているので無理はできないかも。

 

 

あと、奥歯が一本ないので、さすがに従前どおり食事ができるかと言うとできそうにはない。

 

入れ歯を作ると言うが、それも初めてにことなので何をどうしていいモノやら?

 

 

診察と抜糸が午前中に終わったので、院内にあるコンビニでお弁当を買って来た。

 

さすがにカレーやスパゲティーは避けた。

 

 

とりあえず今食べやすいものは前歯で噛み切れるもの。

 

それか、箸で切って口に放り込めるもの。

 

できれば左半分の歯で咀嚼できるものがいいと言う点は抜糸前と変わっていなかった。

 

 

熱いものや冷たいもの、辛いものも食べて大丈夫そうだったが、今はやめておくに限る。

 

痛いのはイヤやからね。

 

 

そう言えば、お漬物ぐらいの硬さのものが意外に響いて気色悪い。

 

このぐらいの硬さものを左の歯で噛み切った時、右の歯にも振動が伝わるらしかった。

 

納豆みたいなものもしばらくやめたほうが良いかなぁ?

 

 

ま、口に入る大きさのものなら問題ない。

 

買って来たお弁当が冷えていたのでホッコリレンチンした。

 

 

付け足して買った照り焼き風サラダチキンも取り出す。

 

 

このぐらいなら何の問題もない。

 

と言うか、嫁さま弁当を会社に持って行ってるぐらいで、別にお粥じゃないと食べられないなんてわけじゃない。

 

 

もうご飯粒やゴマがどっかに行って挟まったりないし、汁ものが右の手術あとについても何も感じない。

 

そうなったとしても歯磨きやうがいは普通にしても良い。

 

 

歯茎をギュッと引っ張ってくっつけているので、その違和感があるだけだ。

 

そのせいで大口を開けにくいんだけれどもw

 

 

たぶんカレーやシチューも食えるんだろう。

 

となれば、ラーメンやうどんの復帰も近いんじゃないかな?

 

 

とにかくこのぐらいの食事なら難なく。

 

 

この日は「たぶん午前中で病院終わるだろう」とは思っていたが、一日有給を取っていた。

 

メシ食ったらのんびりしよう。

 

 

唐揚げのスジが歯に詰まったが問題なかったわww

 

 

そう言えば、ドクターが「神経に近いところを触るので違和感が残ったりするかも」と言っていたのだが、顎にも唇にも口内にもしびれやマヒしような感覚はないようだ。

 

 

ま、これで一連の手術関連は終わりそう。

 

経過観察は残っているが、検査も良性だったし、再発しないように口内を清潔にしとけばイイかなぁ?