ボクは天然なのか目が悪いのかわからないが、
良く読み間違いをする。
皆さんは、こう言うの↓ご存知?
単純に言うと、脳は、本当は良く理解できなくても、
知っている近いものを見つけだして、補ってしまう。
ってお話。
ボクの脳の場合・・・
これの逆、つまり、合っているのに間違った解釈をする率が高いようなのだ。
もしかしたら、脳に異常があるのかも???
もしくは、それほど人間離れした思考か、もしくは生活をしているのかもしれない。
無責任な他人は「ある意味、知識の幅が広いからでは?」と言うが、褒められている気がしない。
例えば。
「庇」
これは「ひさし」または、「かば(う)」だよね。
ボクはこの漢字を見ると、とっさに
「屁」
と読んでしまう。
つまり「へ」だw
もちろん、文字に前後、つまり文脈があれば間違わないが、
新聞の見出しの大きい文字で・・・
「犯人を庇う」
なんて書いてあったら、
「犯人、屁」
と、ごく無造作に解釈する。
「だから何だよw」と思ってから気付くのだ。
他に良くやるのが
新聞を逆に見ていて、そのまま読むパターン。
この場合、
「家出」(いえで)
は、ボクの脳内で
「出家」(しゅっけ)
と理解されてしまう。
ボクの脳内では、少年少女の「出家率」が、
実際の出家率を大幅に上回る結果となるww
商標でも同じようなことが起こる。
相互に間違うので、ボクの脳内には
「クレラップの流し台」や
「クリナップしてレンチン」が
潜在的に存在している。
中でも特筆すべきな・・・
一番よくやるのが↓これ。
「解説」
皆さんは普通に「かいせつ」とお読みになるだろう。
ボクはこれを、どうしても「げだつ」と読んでしまう。
漢字にすると「解脱」だ。
似てるっちゃ似てるのだが、ボクは敬虔な仏教徒でも何でもない。
そりゃ京都にいるから、他の地域の方よりは仏教用語に触れる機会も多いっちゃ多い。
だが、新聞を見るたびに「げだつ」のコーナーがあるワケがない。
どうしても「解説」と「解脱」の区別がつかない。
つか、「解脱」はマトモに読む。
「解説」を必ずと言っていいほど「げだつ」と読む。
これはもう病気レベルww
先日自分で失笑したのがコレ。
「ガム・デンタルペースト」
朝、寝ぼけ眼で洗面所に行って。
「ガンダム・シールド」
一応考えたさ。
「何でこの歯磨きはガンダムなんだろう?」
よ~っく見たら
「ガンダム・シールド」
ではなく
「ガム・テ゛ンタルペースト」
だった
ってオチ。
気づいて、朝っぱらから、洗面所で、
オレ、アホでぇwwwww
盛大に吹いたw
オタクおやじ、極めてるなーww
みなさんにはこんなこと無いのかしら?
「エジソン」が
「エンジン」に
見えたりしない???