『散りぬべき 時知りてこそ 

   世の中の 花も花なれ 人も人なれ』



リニアを構想した時と10年後では


産業構造が全く変わってしまう


リニアは無用の長物に



お借りします。



辞任した静岡県川勝知事を非難する人々は、本気でリニア開発を望んでいるのでしょうか?
 

 


<静岡県 川勝平太知事>「心境ですか…『散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ』ですか」

川勝知事は辞表提出前に

「散りどきを心得てこそ美しい」という意味の


戦国の世を生きた明智光秀の娘・細川ガラシャが詠った辞世の句を読み上げました。


川勝知事の任務は、

リニア開発を

やめさせることでした。

 

 

 


「これから最低10年以上かかる。一つめどが見えた」
「南アルプス(の環境)を保全するのは国策だ。国際的な日本の責務だ」


 

リニア開発による自然破壊を

何としても阻止させたかった。

南アルプスは、静岡県の北側に角のように突き出した

南アルプスの大自然であり、

富士山と同様、

神聖なエネルギー場でもある。

 

 

画像

 

 

巨大トンネルを掘って出た土砂を運ぶトラック道路は、

手つかずの美しい自然を醜悪な姿に変えて静岡県の誇る奥座敷が壊される。

そして、大井川水系の源流が断たれるとなると、

静岡県民の命をつなぐ自然を奪われることになる。

リニアなど

所詮、時代遅れのガラクタではないか!
 

太陽光パネルと同様、産業廃棄物。

 

 

ここにリニア批判があるが、

その通りでしょう。

 


 苫米地氏


認知科学者の苫米地英人氏も


8日放送のTOKYO 

MX「バラいろダンディ」で

〝リニア問題〟に言及。コスト面に関して


「リニアは新幹線の4倍の電力を使う。つまり原発再稼働が前提なんですよ」と見立てた。


またコロナ禍によって

リモート作業が定着したことで

「リアルで会わないとビジネスできないと思ってる人はどんどん減っている」とズバリ。


むしろ「これからゆっくりの移動する旅がぜいたくになっていくんじゃないですか」と述べ、〝スロートリップ〟の未来を予測した。


リニア開発は、

原発マフィアや開発利権にたかるゼネコンと裏金塗れの政治屋を利するだけであって、

景色も見られない長時間の真っ暗闇で乗っていても楽しくない。


何よりも甚大な健康被害

なる


電磁波発生


無人運転列車に乗りたいと思う人はどれだけいるのだろうか?


静岡県のリニア工事が

着手される前に、


フリーエネルギー・テクノロジーやテレポーテーション・テクノロジーが実用化されるでしょう。


それまでの時間をつないでくれた静岡県川勝知事の功績は大きい!


職業差別の失言は、リニア開発阻止のための目処が立って任務完了したので、辞任するための口実として敢えて発言したのかもしれません。


何れにしろ、あっ晴れ! 

よくやった!


☆☆★☆☆