『テミスの剣』
終わっちゃいました。
今回のお芝居。
本当に苦しかったです。
私がいただいたのは、山口判事に闇米を断つ決意をさせるきっかけとなる大切な場面。
ひとを餓死させるほどの衝撃。
それってとんでもないこと!
あまりに過酷な日常。
特別な贅沢ではない、ただ“生きる”ために。
生きるための糧を得ることそのものが罪なんて。
自分たちが作った法律で自らの首を絞める。
とてもやり切れない現実。
若い世代の方々に、もっともっと観ていただきたかったな。
昔を回顧して涙してくださるご年配のかた。
それと同じくらい、忘れ去られた過去の歴史にまったく興味のない若い世代のかたがたに観ていただきたかったです。
そんなことを思いました。
お越しになったお客さまが、それぞれの立場でいろんなご意見をくださいます。
芝居どうこうより、この餓死事件について様々な感想や意見をくださって。
だから、今回のお芝居は大成功だったんだなと思います。
この問題提起で、皆がもういちど 原点に立ち返って“生きる”ことを考える機会となれたことを誇りに思います。
お越しいただいたみなさま。
本当に有り難う御座いました。
『テミスの剣』千秋楽
今回の芝居。
山口判事を取り囲む家族の物語。
そして庶民の現実(コロス)。
二本の筋でできています。
これは演出のこだわり。
終演後、放心で席を立てないお客さまも沢山いらっしゃって。
この作品に関われて本当に良かったと思っています。
今回の芝居は、津在住の遺族 良民さんほかいろんなかたへの取材で作られています。
昨日日曜日には津や佐賀、東京から山口判事の遺族が40名ほどお見えになりました。
とても感慨が深いです。
法律は、所詮人間が作ったもの。
それに振り回された山口判事は、正しい選択をしたとは私は思いません。
餓死という最悪の結果。
そこに向かう道を、一緒に考えてみてください。
さあ。
今日も頑張ります☆
夜公演はまだチケットあります。
大千秋楽。素晴らしい公演となりますように。
『テミスの剣』Bチーム初日
昨日いちにちめが終わりました。
当たり前ですが、スタッフではいるのと受ける感覚はまったく違う。
この芝居のテーマ。
死ぬほどの正義。
戦争にまた別の意味で振り回された山口判事をどう評価するのか、
それは難しいものがあります。
観てくださったかたから、いろんな感想をいただきました。
こういう深い芝居は、いまどきなかなか観られない芝居だと感銘を受けてくださったかたもみえて。
いろんな立場のかたがいろんな視点で観てくださいます。
Bチームの義忠が偏屈で不器用な“静”なら
Aチームの義忠は生きる意志があるのに正義を守らざるを得なかった“動”
見応えがあります。
よければ両方を見比べていただきたいと思います。
さて。
今日はまた“湯気”担当。
今日の鍋はくつくつと。
美味しそうな(!)お粥を心がけます。
さあ。開演です。
昨日いちにちめが終わりました。
当たり前ですが、スタッフではいるのと受ける感覚はまったく違う。
この芝居のテーマ。
死ぬほどの正義。
戦争にまた別の意味で振り回された山口判事をどう評価するのか、
それは難しいものがあります。
観てくださったかたから、いろんな感想をいただきました。
こういう深い芝居は、いまどきなかなか観られない芝居だと感銘を受けてくださったかたもみえて。
いろんな立場のかたがいろんな視点で観てくださいます。
Bチームの義忠が偏屈で不器用な“静”なら
Aチームの義忠は生きる意志があるのに正義を守らざるを得なかった“動”
見応えがあります。
よければ両方を見比べていただきたいと思います。
さて。
今日はまた“湯気”担当。
今日の鍋はくつくつと。
美味しそうな(!)お粥を心がけます。
さあ。開演です。
いよいよ今日が私のチームの初日。
ですが、へとへと。
初日迎える前にもう燃え尽きた感がありまして。
だめだめ。
これからですよ!
『テミスの剣』
昨日、初日の幕が開きました。
昼間は本当に満席。
今日のお昼もいっぱいです。
迷っているかたは是非、夜公演を御検討ください。
千秋楽の月曜日☆夜公演を盛り上げていただいちゃったら出演者一同喜びます
(≧∇≦)
Aチームのときの私はスタッフ。
消えもの係です。
鍋から美味しそうな湯気を出す。
頭んなかそればっかり。
試行錯誤しながら頑張ってお粥を作ってます。
今回のお芝居は、とにかく“食事”が大切。
山口判事になんとか食べさせたい。
…でも彼は食べないのです。
このもどかしいせめぎ合いが切なく、うまい形で家族の愛が昇華されない哀しさ。
本番になったらますますよくなりました。
今日の私たちのチームの芝居もきっと感動するんだよぉ☆←他人ごとではないよ( ̄∀ ̄)爆
今夜もしくは月曜日にはチケットまだ御座います。
御予約お待ちしております。
では今日も元気に、いってきまーす。
今日は役者。
被告の女。頑張ります☆
ですが、へとへと。
初日迎える前にもう燃え尽きた感がありまして。
だめだめ。
これからですよ!
『テミスの剣』
昨日、初日の幕が開きました。
昼間は本当に満席。
今日のお昼もいっぱいです。
迷っているかたは是非、夜公演を御検討ください。
千秋楽の月曜日☆夜公演を盛り上げていただいちゃったら出演者一同喜びます
(≧∇≦)Aチームのときの私はスタッフ。
消えもの係です。
鍋から美味しそうな湯気を出す。
頭んなかそればっかり。
試行錯誤しながら頑張ってお粥を作ってます。
今回のお芝居は、とにかく“食事”が大切。
山口判事になんとか食べさせたい。
…でも彼は食べないのです。
このもどかしいせめぎ合いが切なく、うまい形で家族の愛が昇華されない哀しさ。
本番になったらますますよくなりました。
今日の私たちのチームの芝居もきっと感動するんだよぉ☆←他人ごとではないよ( ̄∀ ̄)爆
今夜もしくは月曜日にはチケットまだ御座います。
御予約お待ちしております。
では今日も元気に、いってきまーす。
今日は役者。
被告の女。頑張ります☆
いよいよあとひと月を切りました。
改めて、半年ぶりのお芝居のご紹介をさせてください。
『テミスの剣』
4/26(金)~29(月)
私の出演は4/27(土)・29(月)の2日間
戦後、食料がなく飢えていた日本を知っていますか?
配給が行き届かず生きるために闇米を手にする人々。
そんななか、闇米を断ち配給米だけを口にして餓死した裁判官がいます。
法の番人であるがゆえに法を守る。“食料管理法”それが是か非か。
誰もが必死なその混乱期。忘れてはならない戦争の爪痕のひとつ。一緒に歴史を考えてください。
東文化小劇場(地下鉄名古屋ドーム前矢田)
前売3500円/当日4000円
27(土)15:00/18:30
29(月)13:00/16:30
“生きる”ためにどれだけの痛みに堪えるのか。その役づくりに日々苦しんでいます。どうぞ観てやってください。
是非是非、足をお運びいただけたら幸いです。宜しくお願いします。
ご予約 お待ちしております。ぺこり(≧∇≦)
昨日まで3日かけて、岩手の海沿いの被災地をずっと見てきました。
小さなコミュニティの漁村、田野畑。
なんにもなくなった自分たちの故郷に、彼らはもう戻ってこないのだそうです。
怖いから。
仮設住宅に一緒にいる集落ごと、高台に集団移転すると。
残されたあの荒れ地は、どうなってしまうのだろう。
工業地帯・釜石。
復興しています。
やはり工場があるから。
被災した廃屋は廃屋のまま放置はされていますが。
人口も多く、人びとはちゃんと生きている。
ここで生活している。
みんな、今を生きている。
そして、悲惨な陸前高田。
誰もいない。
誰もいない。
町にはいるかなり手前で、最後の御手洗い休憩がありました。
町には何もない。
お店も家も、何もない廃墟。
瓦礫と土を運ぶダンプカー以外は誰もいない。
これから新たに造成する町かと錯覚するくらい。
美しい砂浜も松原も、どこにもない。
被害が酷すぎて、比較的大きな町なのになかなか復興していかない。
言葉が出ません。
大槌町も見ました。
ほんとに、今は穏やかな海なのに。
明治に一度。
昭和初期に一度。
平成。
過去に何度も起きていて、その恐怖は知っているのに。
どうしてうまく避けられないのだろうとやっぱり思ってしまう。
田野畑や釜石、大槌では、できるだけ高く逃げれば助かった。
陸前高田は。
平地が広すぎて、近くに高台がない。
だから逃げた高層の避難所。
でもそこでは足りなかった。
高いところより遠いところへ。
その判断は、やっぱり簡単ではないよ。
“津波てんでんこ”
今回どこに行っても聞いたコトバ。
自分の命は自分で守る。
家族が、親戚が、みんなそれぞれちゃんと逃げていることを信じる。
それぞれがちゃんと個々で自分を守れば、結果的に皆の命が救われることとなる。
かなり、極限。
心にずっしりきました。
でも。
現地に行ってよかった!
湯水のごとくお金を使ってきました。
それが目的だったので。
満足です。
名古屋だって、いつ地震が起きるかわからない。
慢心せず、日々を生きていこう!
昨日は宮古、そして釜石にも行きました。
決壊した堤防。
土台しか残っていない家屋のコンクリート。
静かで穏やか。
今は誰もいない。
ここに街があったのだなと思う。
釜石は新日鐵の巨大な工場がある工業地帯。
逃げようと思えば全員逃げることができた。
すぐ裏には高台の避難場所がある。
でも、ほとんどのひとが逃げなかった。
まさか。
大丈夫だよきっと。いつも大丈夫だから。
亡くなったのは大人たち。
地震が起きたら津波がくる。だから逃げなきゃ。
いつもの訓練と同じように裏山に上がった子どもたちは無事だった。
釜石はそんなつらい被災地でした。
1-2階が廃屋になったまま、三階以上はそのままお住まいになっている。
壊すこともできないままに放置されている数々の廃屋。
あれからまだ二年。
復興はこれから。






