負けるなニッポン | kae-managementのブログ

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2008年から2025年9月5日まで約6400日のブログを書いてきました。
gooブログの終了に伴い、ブログも終了することになりました。
本ブログは、書き溜めた約6400日分のブログの備忘録です。

技術は進むよ~どこまでも。

先日、インフルエンザワクチンのパッチが開発されている話を紹介した。
ところがもっと凄技が進んでいる。
今度は鼻から吹き付けるタイプだ。
ウィルスが最初に取りつく鼻の粘膜の免疫を活性化し、感染を防ぐ効果が期待されている。
既に、臨床実験は始まっているようで鼻に何度か噴霧した結果、ウィルスを攻撃する抗体が増加しているらしい。
このワクチンの凄いのは、予めウィルス株を保管し、大流行した場合、保管しているウィルス株から経鼻ワクチンに適した株を選ぶことも可能だ。
それも従来より比較的早めに対応が出来る。
多少流行の株を間違えてもそれなりに対応が可能となる。
しかも鼻に噴霧と手軽だ。
因みに、今の注射するワクチンはウィルスの感染を防ぐのではなく、感染したウィルスの活動を抑えて重症化するのを防ぐのが狙いだそうだ。
こうなると素人の私には難しいメカニズムはよく理解できない。
要は、流行に合わせて手軽にワクチンが受けられると捉えた。

今年もインフルエンザワクチンの時期が来た。
昨年は、待合室で1時間も待たされて、医師の問診と看護師の注射で1分ほどで終わった。
気になったのは待合室でにインフルエンザの感染だ。
はっきり言って面倒くさい。
早く薬局でワクチンのパッチや鼻シュシュで出来ることに期待している。

ただ、こんなにも手軽になったとしても、医師会は自分達の利権を簡単には手放さないだろう。
インフルエンザワクチンは意外に儲かる。
ここは薬剤師会も声を大にして、「インフルエンザから国民を守ろう」と主張して欲しい。
そのためには、もっとワクチン接種が身近になる薬局での実施が欠かせない。
アメリカのドラッグストアでは薬剤師が接種している。
アメリカ人が出来て日本人に出来ないはずがない。


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