既にご存知のように「調剤ポイント」は原則10月1日から禁止になったようだ。
この原則ってどういう事。
メディアによると違反しても保険薬局の指定取り消しなどの処分はなく、指導にとどめるらしい。
ドラッグストア協会に圧され有名無実の采配となった。
さらに、クレジットカードや電子マネーのポイントにも課題を残す。
何だかはっきりしない対応だ。
そして、逃げ道はたくさんありそうだ。
話は変わり、とある方が「私が責任を持って判断した」と大飯原発再稼動となったが、責任に期限があるのではないのか。
首相交代になったらただの人になる。
責任など取れるはずもない。
福島はどうなている。
前首相も前社長もどこで何をしているのか、見えない所で責任を果たしているのか。
5年前に体調不良を理由に国政の最高責任者を辞任した前首相が、再度自民党総裁選に出馬する。
世が世なので自民党総裁になると首相になる可能性もある。
どんな体調不良か知らないが、傍目からすると行き詰った結果の「うつ状態」にしか見えなかった。
お坊ちゃまには荷が重かったと思ったのは私だけじゃないと思う。
それが、ななな~んと2年前に承認された新薬のお陰で回復したと言う。
2年前に何が新薬として承認されたのだ。
などと言っている場合じゃない。
噂によると彼は潰瘍性大腸炎だったらいい。
私の「うつ状態」との予想は大きく外れた。
その新薬とは「アサコール」って薬らしい。
この薬はひょっとすると日本を救うかもしれない。
でも、薬だけでは治らないと思うよ。
いくら画期的でも。
話が本題からそれてしまった。
このブログでも口をすっぱくして言っているが、この「調剤ポイント」はかなり中小薬局にとって厳しい。
平成21年6月から施行された薬事法改正で、登録販売者制度が始まった。
これによりスーパーやホームセンターなど、異業種による医薬品販売(第1・2類)に拍車がかかってしまった。
その結果、ドラッグストアへの影響は大きく、新たな業態開発を余儀なくされている。
そこで、思いついたのが調剤である。
異業種では確保できない薬剤師の存在が差別化になる。
ところがなかなか処方せんは簡単に舞い込んでは来ない。
ここに登場した切り札が「調剤ポイント」である。
この効果は即効性であった。
面の処方せんを確実に前年よりも3割以上も応需可能とした。
これはもう止められない。
厚労省は事前にパブリックコメントを募集している。
こんな募集に一般庶民が気づくとは思えない。
「調剤ポイント」を継続して欲しいと訴えたのはドラッグストア関係者だったのではないのか。
証拠がないので確証はないが、噂では社命が出たとか。
さて、この事態を受けて日本薬剤師会はどうするのであろうか。
処分なき省令は見て見ぬ振りになりはしないのか。
そして、見て見ぬ振りの延期は延長になる。
中途半端はやめて・・・そんな歌があった。
焦らされるのが一番辛い。
昨日、散歩をしていて見つけた言葉
「人事有優楽 山光無古今」
( 人事憂楽あり、山光に古今無し)
人の世は辛いことも楽しいことも有るが、山光(自然)は古今をつうじて変わらない。
「春地天有心」
(心に天地の春が有る)
将来は明るい日本晴れである。
なんだかでっかいなぁ~。(秋山好古)
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