百段階段 雛まつり2024
『千年雛めぐり』
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「清方の間」
ねこたちの雛まつり
現代作家さんのネコ雛が並びます。
柳岡未来/陶芸 「春日」
これはどっしりとした、かなり大きい作品でした。
櫻井魔己子/立体造形 「猫雛」
メイク濃い目。
(上から御座所、左側、右側)
石渡いくよ/創作人形 「楽し♡うれしや♡雛の饗宴」
もはや収拾がつかない宴(笑)。
すみや/粘土造形 「猫雛御膳飾り」
安産を願う犬張り子がネコ張り子になってる。
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頂上の間
早春を彩るてまり
~はれてまり工房~
『てまりには「まるく収まる」「縁をつくる」などの意味があり、ハレの日の飾り物とされてきました。』
そうか・・・。てまり、縁起物なのですね。
小さい頃いくつか家にあったなー。
旅行のお土産とか、いただきものだったけど。
縁起物という意味などわかるはずもなく、
転がしてたこども華月。
全国のてまり作家さんの作品。
(作家さんのお名前控えそこねてしまった)
大分/日田てまり 日田てまり工房
これ、可愛かったです。
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コロナ禍を経て復活してくれた百段階段雛まつり。
その土地に伝わるお雛様や
人気作家さんのお雛様。
職人芸の神経戦みたいな極小雛に
ネコ雛、てまり雛まで、
振り幅大きい楽しい展示でした。
会場となった「ホテル雅叙園東京」
百段階段への専用エレベーター
中も螺鈿で美しく装飾されていますが、
このエレベーターが遅いの。
止まってんじゃないか、今、閉じ込められてる?と
焦りましたわ(笑)。