ついに2ndアルバム「あいことば」リリース(≧▽≦) | かづきの逆ギレポジティブな日々

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そんな私は俳優の小西遼生くんや牙狼にハマり中vv
痛いですが、いろいろバカみたいに語ってます~(;^_^A

ついに昨日とんちゃんのセカンドアルバム「あいことば」がリリースされましたーヾ(≧▽≦)ノ

 

 

嬉しい事に、オンラインショップでネット購入できます(*゚∀゚*)

 

 

 
発売開始が昨日のお昼12時からなので、仕事の昼休みにサイトを見ながら「サインあり」か「サインなし」かどちらにしようか悩んでました(笑)
いつもなら迷わず「サインあり」で購入してたのですが、今回のアルバムジャケット写真が天使過ぎて、このままの状態で飾っておきたい。°°(≧□≦)°°。
ちいちゃんにそのことLINEで相談すると「裏面に書いてもらえばいいんじゃない?」と返ってきた。
 
うん、私も最初はそう思ったのだけどね…裏面もね……
 
 

 
 

 
更に天使👼過ぎる寝顔なのよーーーー。°°(≧□≦)°°。
 
ちいちゃんも「これはヤバぁ😍」となって、しばらくしたら「こう書いてもらったら(笑)」とこの画像に噴き出しつけて「香月さん…」っていうセリフ入ったのが送られてきた(笑)
職場なのに思わず「キャー💖😍」と悲鳴上げて悶絶しそうになったわ😂😂😂(誰もいない時でよかった(笑))
 
Xにポストされた全国ツアーの新グッズの情報を見たら、ライブ物販でCD買うとサイン券が付いてくるみたいなので、ネットで買うのは「サインなし」にし、来月の名古屋ライブでCDを購入してその場でサインしてもらうことにしました(*^_^*)
Tシャツもアクスタもラバーバンドも可愛いな(*´ω`*)
 
 
※ツアーグッズはまだオンラインショップでは購入できないみたいです。
 
 
 
去年秋から年末にかけて行ったクラウドファンディング、その資金で作られた渾身のアルバム。
天使のような美しいジャケット写真と壮大な楽曲が13曲入ってます。
ぜひ上のリンクからオンラインショップに行ってお買い求めください(*^_^*)
 

 

 

ちなみにお値段はサインありだとプラス500円です。

とんちゃんはしっかりと宛名やメッセージも書き込んでくれるので、とってもお得ですよー( ´艸`)

 

さてさて、リリース日だった昨日4/6東京渋谷のシダックスカルチャーホールという会場で、全国ツアー「秘密基地」の初日公演が行われました(*^_^*)

 
 

 

 

 

開演時間ギリギリ10分前に帰宅して、急いで着替えてPC開き生配信を観ることができました。

 

すごくシンプルな舞台の上で、いつものとんちゃんのライブなら、ギターやピアノが置いてあったりするけど、それもなくとんちゃんが一人でマイク持ってアルバム全楽曲を収録順にアルバム音源で歌ってくれました。

 

いやもう…言葉も出ないぐらい圧倒されました。

全楽曲知ってる曲ばかりなので、今まで聴いてきたものがどうアレンジされたのか、それを楽しみにして聴いていたんですが…

もう鳥肌の連続&涙が勝手にぶわーーーーと溢れてきました。

歌い上げる曲ばかりなので、大熱唱するとんちゃんの体力維持や喉が壊れないかと心配になりそうでしたが、聴いてるこっちも圧倒されてしまい、アンコールの「おつかれさまのうた」にいつも以上に癒されました(笑)

皆にアルバムアレンジで聴いてもらうのは初なので、とんちゃん自身もすごく緊張してて力がいつも以上に入ってたんじゃないかなと思います。

 

シダックスカルチャーホールという会場は、配信で観る限りそんなに広いステージではない気がしましたが、演奏するバンドメンバーもいなくてたった一人でステージの上に立っているはずなのに、周りにオーケストラがいたり、アカペラグループが彼を取り囲んでいるような、そんな錯覚に陥るぐらい楽曲の世界観が広がっていました。

13の物語があって、曲ごとに主人公を舞台の上で演じている、そんなふうに観えました。

全曲全てリード楽曲と本人が言うのも納得です。

 

1.トライアゲイン

 

 

帰宅したのがギリギリだったので、PCつけたときにはもうすでに始まっていました。

疾走感ある爽やかな曲で、アルバムのオープニングを飾る曲です。

初めて聴いた時から大好きな曲だったので、やっと車の中で歌えるのが嬉しいです(*^_^*)

 

2.泥棒の始まり

「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉から作られた曲。愛するあなたのためなら「泥棒(うそつき)」になってもいいと歌うシニカルな愛の歌。

アルバム唯一のロックナンバーでカッコイイ。元々は舞台楽曲でした。

イントロの「ウォーウォーウォー」ってとこがすごい好き💖

Aメロのクールな感じが好き(*´ω`*)

 

3.好きだった

片想い、もしくは別れてしまった人に向けての切ない失恋の歌。

恋愛なんて何十年も前にしたきりで、そんな切ない気持ちなんて過去の事と忘れてしまっていたけれど…

この歌のような気持ちになったこともあったなあ…と思いながら聴いてました。

「ちゃんと好きだったよ あなたのおかげだよ」と最後感謝の気持ちを伝えているところが優しい(ノ_-。)

離れなきゃいけないけど、全部嫌いになったわけじゃないし、簡単に好きな気持ちは消えやしない。

そんな苦しい気持ちを切ない歌声で歌っているから、恋愛は遠い昔のことだったはずの私でも…涙がホロリと零れてきました。

 

4.正しい関係

PE:POで歌っていた楽曲。世間では認めてもらえない恋心を歌った切ない歌。

この曲がアルバムに入ったのが一番意外でした。

彼の作る歌にしては、テーマがとても大人過ぎて「おだともあき」のソロ楽曲になると思っていなかった部分もあり、

認めてもらえない関係性って聞いて浮かぶものは「不倫」とか「浮気」とかなので(;^_^A

ちょっと私は理解できないかもしれないと思っていたのですが、最後の方のアレンジが壮大過ぎて思わず「うわあ…すごい…」と呟いてしまうぐらい、バックの音楽ととんちゃんの歌声がぶつかってきました。

個人的にはこの曲のアレンジが一番ビックリでした。

 

5.両の手

こちらはいつもピアノの弾き語りで聴いていたので、とんちゃんの小田和正味(笑)が一番出てる曲だと感じていたのですが、それが更にアレンジによって力強さを感じられる曲になっていました。

とんちゃん自身苦悩していた時期にできた曲なので、弾き語りで歌うと重みが増して苦しさが伝わってきてしまうのですが、今サブスクで聴き直していると、その重みを少軽く聴けるようにアレンジされているので、聴く人に押し付ける感じにはなってないなと思いました。

昨日のライブではやっぱり大熱唱だったので、画面越しでもとんちゃんの思いがドーンとぶつかってくる感じでした(笑)

「その両の手に抱えられている 僕もきっと誰かの大切なもの」最後のフレーズがとても好きです。

 

6.つなぐ手

3~5曲まで号泣せんばかりの重い曲が続いたので、急にガラッと変わって南国チックなカワイイ曲が来ました。

この曲はずっと前から人気の曲で、皆待望の音源化でした(*^_^*)

ハワイアンなアレンジになっていて、より一層可愛くなった(笑)

これも車の中で歌えるようになったのが嬉しい(*´ω`*)

壮大な曲が集まったアルバムの中で、とてもポップなこの曲がいいアクセントになってます(*^_^*)

ライブでもようやく笑顔になったとんちゃんが観れてホッとしました(笑)

 

7.もしも

そして私の大好きな「もしも」キター。°°(≧□≦)°°。

とんちゃんも演者として出演した舞台「悪を以って愛となす」の劇中歌でした。

 

 

 

この曲はもうすでに完成しているから、そのままの音源で入るのかなと思っていたけれど、ピアニスト岩村美咲さんのリアレンジで、より壮大な祈りの歌へとなっていました。

コーラスも入っていてより賛美歌みたい…(ノД`)・゜・。

大好きなこの歌が神アレンジによって、更に美しいものになった(゜´Д`゜)

あかん、このアルバム車の中で聴いたら、涙で事故りそうで危険だわ…(笑)

 

8.雪桜

「もしも」からの流れでこの曲はヤバい。°°(≧□≦)°°。

これもNMOPの箱シリーズのテーマソングだったので、もうすでに楽曲としては完成しているはずだった。

だけど神アレンジによってより壮大な曲になっていた。

実際にはいないのにとんちゃんの周りにオーケストラがいるようで、Cメロ「春一番風が吹いて」からのところが、まるで桜吹雪がステージに舞っているような気がして…そんな演出ないはずなのに、風に散らされる桜が見えた……

とんちゃんが歌うとその曲の世界が見える。この歌で「おだともあき」という人のすごさを改めて知らされました。

 

9.レインブーツ

祈りの歌「もしも」と旅立ちの歌「雪桜」で思い切り泣いたあとに、またカワイイポップな曲がやってきた。

天を仰いで雨が降ってきたから傘をさす仕草をして、リズムに合わせてステップを軽く踏む。

サビの「レイニーレイニー」をお客さんと一緒に楽しく口ずさむ。雨が降っていても心は晴れているよ。

傘、レインブーツ、水たまり、そして雨が上がった空には虹。傘を折り畳んで笑うとんちゃんがいる。

そんな光景が見える曲でした。

 

10.らしくあれ

こちらもとんとんず待望の音源化(´Д⊂ヽ

この曲はaoiroになる前から歌ってきた曲なので、かなり古い曲になるんだけど、頑張り過ぎて逃げ出したくなってしまう人に向けての励ましの曲。

つらい思いをしている人に安易に優しい言葉をかけても、その人の心を救えるとは限らない。

返って傷つけてしまうかもしれないから、どう言ってあげていいか迷う時もある。

でも…今の自分に納得いかなくて、頑張ってるのに思い通りに進めなくて、何もかも投げ出したくなってしまうのなら、そんなに重く考えることはないよ、少しずつ進んでいけばいいよ、とその人を肯定してあげることも必要なんじゃないかと。

最後の「君らしくあれ」のロングトーンが、昔出した弾き語りのアルバムに入っていたものよりも、ずっと力強いものに進化していた気がします。

 

11.それでいいのだ(アカペラアレンジ)

これも度肝を抜かれました。まさかのアカペラアレンジ。確かにこの曲はハモリが入ってた方が厚みが増すのかもと思っていたので、楽器ではなく人の声に包まれるとんちゃんの歌声が美しく響いてすごく綺麗。

そしてボイスパーカッションは、以前マネージャーをしてとんちゃんを支え続けてくれていたとしΩさん(゜´Д`゜)

おだ会などのライブで一緒にコラボしてた時もありましたが、としさんのボイパがこうやって音源化されてアルバムに入ってることが嬉しいです(ノД`)・゜・。

最初アルバムの収録曲が発表された時「なんでこの曲がまた入ってるのかな?」と思ったのだけど、こういった形でアレンジされて改めてこの歌の持つ良さを実感できた気がします。

この歌は歌うことが好きな人が歌いたくなる曲だと私は思っているので、このアカペラアレンジを聴いて歌ってみたくなる人達がたくさん出てくるといいなあ(*´ω`*)

 

12.負けてたまるか

aoiroカバーソング第二弾。グループのために書き下ろした曲ではあったけれど、この歌に込められたメッセージはずっと伝えて行きたいと考えてくれたのがとても嬉しいです。

小川ハルさんがアレンジしたaoiroバージョンが「宇宙」っぽいアレンジで、こちらのみやけしんたろうさんアレンジはそこまでの壮大さを押さえ、より身近になった雰囲気、とんちゃんの優しさで包まれたものになっていました。

だけどラスサビの転調したところの力強さは健在でした。aoiroの時の良さも残しつつ、とんちゃんが持つ優しさをもっと加えたものになった「負けてたまるか」でした(*^_^*)

 

13.今を結ぶもの

ちょうど1年前ですね、萩原成哉さん脚本監督のテレビドラマ「ぼくのかぞく。」の放送開始が2023年4月5日でした。

主題歌の「シナリオ」も挿入歌の「おとぎばなし」もすごく素敵な歌で大好きになったけれど、まさかとんちゃん自身がドラマの中にストリートミュージシャン役として出るなんて思ってもなくて(笑)

そこで歌われていたこの曲、主人公の翔太郎の迷いを消して前に進む決意を固める大事な場面に流れていました。

路上で歌うとんちゃんの歌が翔太郎の心に響いて、その姿を観ているこちらも同じように泣いていました。

翔太郎だけでなく、とんちゃん自身にも問いかけるこの歌。これからも歌い続けて行くという決意表明のようにも聴こえます。

 

 

 

 

セカンドアルバム「あいことば」は、サブスク配信でも聴くことができます。

私もCDが届くまで、Spotifyで壮大な楽曲に生まれ変われた13曲を聴いています。

 

 

 

Spotifyは無料で聴くこともできますので(私も無料会員)お気軽にポチっとクリックして聴いてみてください。

 

Spotify以外の音楽サイトでも、このアルバムの楽曲を聴くことができますので、下のリンクから各サイトにアクセスしてみてくださいね。

 

おだともあき あいことば 各配信サイトリンク

 

アルバムタイトル「あいことば」の意味は、心の扉を開くための「合言葉」と「愛の言葉」のダブルミーニング。

「今夜は月が綺麗だよ」の歌詞にも出てきますね。歌を聴いてた時は「合言葉」の方かと思ってたけど、歌詞を見たら「愛言葉」となってました。

なので、あえてひらがなでどちらの意味にも取れるようにしたみたいです(*^_^*)

とんちゃんは物語を歌にしていく天才なので、13曲それぞれの物語を、彼の渾身の歌声で聴いてみてください。

あなたの心の扉を開く「あいことば」が見つかるかもしれません。