アオシマ1/700WL 水上機母艦 千代田 1939 製作誌4 | かどりき海軍工廠のブログ

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艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんばんは。

 

いつもご来訪頂きありがとうございます。

 

 

 

梅雨の中休みといったところでしょうか、晴れの日が続いています。

今日はクマゼミの鳴き声も聞こえてきていました。夏だわ。

 

 

 

 

 

 

水上機母艦千代田の製作を続けています。

 

たまに別キットにも手を伸ばしているので、進捗はそこそこですが。

 

甲板のリノリウム押さえの真鍮棒交換もようやく終わり、よけいな部分い色が乗らないようにマスキングの張り込みも終わりました。

 

 

 

リノリウム色を塗装。

 

 

 

この後、リノリウム押さえ上の塗装を剥がしました、

 

 

 

 

 

煙突のジャッキステーは手すりをバラシテ取り付けています。

 

 

 

 

 

軍艦色塗装の前に細かなパーツを取り付けていきます。

 

艦橋上の九四式高射装置は、キットの物はあっさりしすぎているのでピットロードの装備セットの物を流用しました。基部の径が細いのでプラペーパーを巻いて太くしました。

 

 

 

 

 

天蓋脚部の組み立て。

 

リノリウム塗装部分のマスキングも終了しています。

 

 

脚部の配管が一部千歳と千代田とでは違う所があります。

 

千代田のインストより、K10,K11が千代田専用パーツ。

 

 

キットは千歳なので、この部分を自作します。

(千代田のキットはありますが、パーツは使いません。)

 

0.3mmプラ棒で配管を取り付けました。(白い部分)

 

 

天蓋に脚部を合体、甲板とも仮組して微調整をしておきます。

 

 

 

 

マスキングに時間取られました。

 

 

 

カタパルトの基部がキットとエッチングで径が合わないので、プラパイプでスペーサを作ります。

 

 

 

 

 

このパーツはカタパルト基部の裏に貼りつけておきます。

 

エッチングカタパルトの組み立て。

 

パーツが普段使う真鍮製エッチングより多く分割されていて組み立てが結構面倒。苦手💦

 

 

 

主要パーツのみ使用。細かなパーツは使いません。どちらにしろ防水カバーを掛けるのでカタパルトの構造材は見えなくなります。

 

 

ジオラマベースの海面も塗装終わっていました。

 

船体も船底の赤を塗装終わっています。ある程度パーツが組みあがってからまとめて軍艦色は塗装予定です。

 

 

 

 

今後、天蓋支柱のクレーン群を取り付けてから軍艦色の塗装に移る予定です。

 

 

以上、現況報告でした。

 

 

最後まで御覧いただき有難うございました。

 

それでは今日はこの辺で。お休みなさい。