こんばんは。
いつもご来訪いただき有難うございます。
毎日暑い日が続いています。皆さん熱中症等お気をつけください。水分補給もこまめにです。
先日、長崎市内に出かけたおり大型船が停泊する波止に行ってきました。
たまたまその日にTVで海洋気象観測船「凌風丸(りょうふうまる)」が長崎に寄港している報道を見聞きしていたため寄った次第です。(ここ数日は晴れていたのでたまたま寄港していたのかも)
この凌風丸は四代目らしいです。調べてみると3月末に竣工したばかりの新造船、そういえば綺麗な船体でした。
6月~10月にかけて東シナ海で気象観測を行うそうです。
こういう観測船、調査船のプラキットを日本のメーカーさん出してほすいな。
では現在製作中の艦船模型、水上機母艦千代田の現状報告をば。
艦中央部の天蓋部分が組みあがったので、クレーンを取り付けて行きたいと思います。
このクレーンが欲しいがためにエッチングは購入したようなものです。
ステン製エッチングはちょっと癖があります。
組み立てた後、天蓋の支柱に接着。
で取り付けた写真撮り忘れていました。💦
煙突トップを艶消し黒で塗装。紙で筒を作り被せてマスキング替わりに。その後船体、天蓋、カタパルトをダークグレーサフで全塗装します。
マスキングを剥がしていきます。
特にはみ出している所もなく問題無しです。
天蓋の仮組、ちょっとこの特殊な形が好き。
通風筒とホーサーリールも取り付けないと。
通風筒は以前製作して余ったものをストックから探してきました。
これを呉海軍工廠色に再塗装。
艦首、艦橋周り、艦尾甲板に取り付けました。
前回組み立てたカタパルトも塗装後、プラペーパーのシートを掛けます。
資料写真を見るとロープを巻いてありそうなので、船体に接着前にロープを巻き込んでおきます。
天蓋を接着前に、艦載艇と艦載機も接着する必要があるので、こちらも処理しないとです。
船体部分の処理は終わったので後は、兵装、マスト関係等々。
同時進行で別キットも製作中なので、まあこちらは完成時にご報告となりそうです。
今週末からまた雨模様。
皆様梅雨末期の大雨にご注意を。
それでは今日はこの辺で。
最後まで御覧いただきありがとうございました。