こんばんは。
今日は曇りで北風もあり少し肌寒い一日でした。
明日は晴れそうなのでちょっとお出かけしてみようかなと思っています。
さて製作を続けていました一等巡洋艦、春日・日進完成いたしました。
情景は、アルゼンチン海軍が発注、イタリア・ジェノバのアンサルド社で建造されたジュゼッペ・ガリバルディ級装甲巡洋艦「リヴァダヴィア」(春日)および同級「モレノ」(日進)が日本海軍に譲渡売却された直後の情景を再現しています。もちろん推測ですが。一応日進の箱絵を参考にしてみました。
いつもの撮影ブースで。
右側が日進、左が春日。
見分け方、春日の一番砲塔は単装砲。日進は連装砲になっています。
白い船体に黄色のライン、煙突、マストが1900年当時の軍艦の特徴の一つです。
ジオラマベースの制約もあり二隻の距離が近すぎます。実際はもっと距離をおいて停泊しています。これだと風向き変わると衝突する危険が💦。
日進
春日
白い軍艦はちょっと新鮮でした。
同型艦2隻同時製作は初めてでしたが、同じ作業が増えただけなのでなんとかなりました。
ただエッチングなどを2隻分揃えないといけなかったのが、ちょっと面倒でした。
以上で一等巡洋艦春日・日進製作終了です。
次回の艦船模型は久しぶりの海上自衛隊護衛艦を。
HDD184ヘリコプター搭載護衛艦かが。建造時モデル・・・かな?
最近、改装されて固定翼機運用可能の艦になりました。そのうちハセガワさんが改装後キットをリリースしてくれるかと思います。多分。
前回製作した三段甲板の加賀と比較もできますね。
それでは今日はこの辺で。
最後まで御覧いただき有難うございました。
お休みなさい。