フジミ1/700 航空母艦 加賀(3段甲板)製作誌7 | かどりき海軍工廠のブログ

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艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんばんは。

 

 

航空母艦加賀(3段甲板)製作の続きです。

 

 

13式艦攻12機が形になったところでした。ただもう少し機体数増やしたいので追加機体製作を始めました。

 

ハセガワの空母艦載機セット(複葉機)2箱分の機体18機。12機製作したので残りの6機も塗装しました。

 

 

上部主翼の中央に穴が空いています。何も考えず初期製作分は塞いでいましたが実際はキットのままで良かったのです。実機も穴が空いていました。💦💦。

(ブロ友様に指摘を受けました。ありがとうございます。)

ちゃんと開け直しました。笑

 

 

ただデカールの機体数が15種、組み合わせで作り変える事も可能ですが、使っていなかった3機のみ追加しました。

 

次にプロペラです。

 

プロペラのブレードは2枚。このタイプのエッチングの在庫が無く15機分のプロペラを調達するのもちょっと難しい。3ブレードはあるのですが。

 

ジャンクパーツで以前製作したキットのエッチングがありました。スピナー部分をキットのものを使う構造なので

穴が大きく空いています。これを使うのは嫌だったので残っていました。

アメリカ海軍の物ですが。ワカラナイワカラナイ。

 

 

これをバラして2ブレードに作り変えます。

 

 

2個から3セット作れます。

 

0.2mmの真鍮棒を軸にして対象に接着。写真忘れました。💦

 

塗装して本体に接着。

 

15機が完成です。

 

ちなみに水平尾翼の白線デカールは・・・・・・使う必要がなかったようです。今ま製作した海軍機には貼っていたのとデカールで用意されていたので貼ってしまいました。😢

 

 

 

 

13式艦攻は15機

 

3式艦戦も用意したいところですが、キットには2機のみ。他社キットでも出ていません。

 

なので昭和7年から配置され始めた90式艦戦を少し搭載させてみようと思います。加賀にも3式と併用して使用された記述もあるので。3段甲板時に試用された可能性・・・・は不明です。

 

 

しかし小さすぎます。90式艦戦の作業はとりあえずここまで。

 

 

 

 

 

起倒式マストも製作しました。

 

 

上部もエッチングで用意されていましたが、細すぎて強度が無かったので真鍮棒に変えました。

 

 

塗装後、ワイヤーを張り込んで。

 

 

 

船体に取り付けました。

 

 

ワイヤーも3本張りました。が、海面溶け込んでに見えないデス💦

 

ここで信号旗用の索を貼り忘れているのに気が付きました。艦首側マストに取り付ける必要があります。

 

もう一つ横型着艦制動索の取り付けもありました。

 

キットには得に指示も無かったので忘れていましたが、資料には6本あったことが記載されています。上空からの写真にもそれぽい物が映っています。

これも表現したいところです。

 

 

本当は今日完成報告したかったのですが、間に合いませんでした。

 

明日から静岡に行くのでしばらく手を付けられません。

 

次回は来週後半になる予定です。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

いつもご来訪頂きありがとうございます。

 

また最後まで御覧いただきありがとうございました。

 

おやすみなさい。